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カタリーナという、喫茶絵画のお店に集う人間模様
純子はこの店のオーナー、この店の絵はすべて彼女が描いた。
しかし、一枚だけ、作者不明の破けたジャンダルムの絵が掛けられている。
サリーは、純子の姪にあたる。この物語の傍観者になる。
キー子とその弟準矢はヤングケアラー。サリーの親友だ。
勉は、ちょっと変わった同級生。でも高校に上がってからは、別々の学校になってしまった。でも、土曜日の朝、必ず店に来る
謎の元刑事か、わからないが、眼光鋭く店を見回している。
ハナは、純子の親友で、純子が山に行っている時に現れ、サリーと親しくなる。まだまだ、続くが見てのお楽しみ……
文字数 111,552
最終更新日 2026.01.11
登録日 2025.11.22
(日常の不思議な物語り)天才と言われている人がいる。その存在はまさにファンタジーだ。
愛実と麗子は中学一年生。愛実は天才と言われるピアノ少女。でも今は、油絵で裸婦を描くことに夢中だ。
中学生最初の日、入学式でセラミックス・ピアノと出会う。そのピアノは愛実の実力を何倍にも引き上げてくれた。
そして夏休み。クラスで最初に友達になった正美の親戚の民宿でお手伝いをしにやって来た。そこで小学校四年生の香奈と出会う。香奈は亡くなった父親のプレゼントのピアノを一生懸命に弾いていた。そこで愛実もピアノを弾いて見せた。その演奏は周囲の民宿のお客さんの心にも響いた。
秋、二学期、運動会、合唱コンクールと忙しい。愛実は初めてクラスの仲間にピアノを披露した。その演奏はクラスの愛実に対するイメージを変えさせた。そして、合唱はコンクールは、言うまでもなかった。
もうすぐ冬休み、愛実はまた民宿に行きたいという。でもそれぞれの都合で行けない。正美は冬の海を語る。
そして春、恵美はドイツに留学して旅立って行った。愛実は絵のモデルを失い、寂しさは愛実をいらだたせた。
文字数 173,964
最終更新日 2025.10.11
登録日 2025.08.25
雪ん子は、雪の子ども、雪の精。どこにでもいるの…
鈴子は、兎にパンのかけらを投げてやる。兎は美味しそうに食べている。
兎は人間になりたいと思った。人間になって鈴子と一緒にいたいと思った。
兎は、その願いを雪ん子に託した。
雪ん子は、その願いを叶えてやるといった。
雪ん子兎が鈴子の家に来てから、すぐに中学1年生に成長した。
そして、隣に引っ越してきた同じ中学1年生の真理子と仲良くなる。
でも、雪子は雪ん子、夏の暑さには弱い。
溶けてしまいそうな体を支えながら、鈴子の手助けをする。
鈴子の願いは家族の幸せ。でもそれは、糸の絡まった糸車。
雪ん子は雪の精、人の幸せは作れない。ただ寄り添ってみているだけだった。
ある日、鈴子から幼馴染の真理子の離婚した母と、夫の将の弟、誠がいい仲だったと聞き、真理子と二人で結婚させようと奮戦する。
文字数 103,586
最終更新日 2025.08.25
登録日 2025.08.08
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