迷えるオトナ女子のための自分らしさのトリセツ

「やめる勇気」があなたを救う!自分らしさと向き合うための心の整理整頓

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見逃さないでほしい心と体からのサイン

なんとなく日常に追われ、忙しく過ごしているあなた。本当はやりたいことがあるのに、イヤイヤ続けていることややめなきゃと思いながらもズルズルと続けていることはありませんか。
自分らしく生きるためにも思い切ってイヤなことをやめてみましょう。
自分がやりたいことでもないのに、外部からの要求にこたえることに追われ、我慢や努力ばかり続けていると心が疲れてしまいますし、なんのためにがんばっているのかわからなくなります。

あなたがやりたくないのに続けていることはなんでしょう。
「やりたくなくても、やらなければいけない」「誰だって無理をしながらがんばっているのだから、自分だけラクをするなんてワガママだ」、そんなふうに自分の心にフタをして、我慢を続けていると、心身に様々なSOSサインが現れます。
眠れない、朝起きられない、体がだるい、ドカ食いする、イライラする、集中力が途切れる……。
これらは、どれも心と体からのSOSサインです。「何となく疲れがたまっているなー」「ま、いいか」と見過ごさず、自分を振り返るきっかけにしてみましょう。

そして、なんとなくダラダラと続けているけれど本当はやめたいと思っていることを、思い切ってやめてみます。現状維持は、大きな決断を先延ばしにする対処法に過ぎません。やめなきゃ、やめなきゃと思いながらもズルズルと今の生活を続けていると、いつまでたっても本当にやりたいことに時間を費やすことはできませんよ。

「やりたくないこと」をやめるためには、本当にそれがあなたにとって必要ないものなのか、やめても良いものなのか、検討が必要ですよね。それでは一緒に、書き出しながら検討してみましょう。手元にノートがあれば開いてみましょう。スマホのメモ機能でも構いません。

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プロフィール

高井祐子
高井祐子

神戸心理療法センター代表。公認心理師。臨床心理士。アンガーマネジメントファシリテーター。主に認知行動療法、マインドフルネスを用いて個人心理療法をおこなう。20年のカウンセラー歴を持ち、2025年4月までに、のべ15,602名と関わる。オンラインカウンセリングでは、日本全国のみならず海外からの相談に対応、グローバルに「こころの専門家」として活動している。著書に『認知行動療法で「なりたい自分」になる』(創元社)、『「自分の感情」の整えかた・切り替えかた』(大和出版)、『ラクに生きるための「心の地図」』(ナツメ社)などがある。

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