住宅デザイナーの私が、異世界の家をお好みに応じデザインします。
住宅デザイナーは、お客様が何を求めているかを尋ね、考え提案し、建築家は自分が何を作りたいかを考える。
甲斐真彩(かいまあや)は努力家だが少しのんびりした住宅デザイナーの卵。
しかし、自分で設計をするのは住みやすく、その家の住人が快適に過ごせること、それを第一前提にしている。
忙しい両親や兄姉とは離れ、母方の祖父母と暮らしていた。
しかし、足腰の悪い祖父母の為に、バイトをして、知り合いの大工や学校の友人に頼んで家の玄関をリフォームした。その間二人には温泉旅行をプレゼントして……出来上がり迎えに車から降り歩き出した直後、暴走車が突っ込んできた。真彩は身を庇うこともできず、車に跳ね飛ばされた!
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