夢が夢世界とかいうファンタジーの世界に

　これは、とある少年の夢の中での話。

　少年は退屈だったこの18年間、彼女もできず、やりたいことも見つからず、ただただ適当に生きていく。
少年の大好きなことといえばファンタジーRPG。こんな世界に行ってみたい、と願っていた。

　そんなある日、少年が眠りにつくと、なんとファンタジーRPGの世界にいる夢を見ていた。
草原に転がっていた少年は体をおこした。
すると目の前に画面がパッと出てきた。
それにはこの夢の中の説明がかかれていた。

詳しくは本編で話そう。
ただ一つ、これだけは言っておこう。
これは普通の夢ではない。


　普通ではない夢の中を少年が仲間と、冒険し、恋し、戦っていく、そんな小説です。