忘れていい数
頼んだ覚えのない荷物が、家の前に置かれていた。
中は空っぽ。入っていたのは、たった一枚の紙だけ。
「もう中にいます。」
その夜、部屋のどこかから赤ん坊の泣き声が聞こえた。
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「もう中にいます。」
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