「完全オリジナル作品・自作」愛が怒りに変わるとき 第3話
「アルファポリスからお越しの皆様、ありがとうございます」
「はあぁぁぁ~~ 腹減ったなぁ~ オンナどころかじゃねえや。 このままじゃ餓死する…」
叔母の家を飛び出してまる三日、飲まず食わずで放浪し、廻り回って辿り着いたのはやっぱりと言おうか元居た叔母の家。 かって知ったる玄関を開けようとするが鍵が掛かって入れない。 呼び鈴を押しても返事がない。
「こうなりゃダチに相談し、しばらく厄介になるかぁ~ …でもなぁ… そうはいってもなぁ~……」
敏則の真の友達なる者はいない。 実家こそが本当の住まい。 叔母の家は仮の住まいであるからして遠慮があり、級友との付き合いも真の友達としてのソレではないからいうに言えない。 遊び仲間と言おうか、ダチといっても引きこもり然とした、いわゆる”断り切れない訳アリ”の奴らばかり。 彼らが家でどんな扱いを受けているか、想像に難かった。
「見知らぬ俺が潜り込んだりしたら、下手すりゃ家を追い出され、そいつだって食えなくなるかも… あ~ぁ…どうしよう」
ドアの前にへたり込み、茫然と見つめる先にあの、画家 栞のアトリエがあった。
(…そうだ、そうだよな。 俺はまだ給金受け取ってなかったんだ。 バイトの金が入りゃコンビニで握り飯程度の食い物なら買えるしな……)
現金なもので、腹が減って動けなかったはずなのに、女がいて金が手に入り握り飯が食えると分かったとたん、空腹もどこへやら勇んでアトリエに向かっていたのである。
続きは「知佳の美貌録」で
※完全オリジナル作品です。二次創作ではありません。
#オリジナル #官能小説 #一次創作 #知佳の美貌録
「はあぁぁぁ~~ 腹減ったなぁ~ オンナどころかじゃねえや。 このままじゃ餓死する…」
叔母の家を飛び出してまる三日、飲まず食わずで放浪し、廻り回って辿り着いたのはやっぱりと言おうか元居た叔母の家。 かって知ったる玄関を開けようとするが鍵が掛かって入れない。 呼び鈴を押しても返事がない。
「こうなりゃダチに相談し、しばらく厄介になるかぁ~ …でもなぁ… そうはいってもなぁ~……」
敏則の真の友達なる者はいない。 実家こそが本当の住まい。 叔母の家は仮の住まいであるからして遠慮があり、級友との付き合いも真の友達としてのソレではないからいうに言えない。 遊び仲間と言おうか、ダチといっても引きこもり然とした、いわゆる”断り切れない訳アリ”の奴らばかり。 彼らが家でどんな扱いを受けているか、想像に難かった。
「見知らぬ俺が潜り込んだりしたら、下手すりゃ家を追い出され、そいつだって食えなくなるかも… あ~ぁ…どうしよう」
ドアの前にへたり込み、茫然と見つめる先にあの、画家 栞のアトリエがあった。
(…そうだ、そうだよな。 俺はまだ給金受け取ってなかったんだ。 バイトの金が入りゃコンビニで握り飯程度の食い物なら買えるしな……)
現金なもので、腹が減って動けなかったはずなのに、女がいて金が手に入り握り飯が食えると分かったとたん、空腹もどこへやら勇んでアトリエに向かっていたのである。
続きは「知佳の美貌録」で
※完全オリジナル作品です。二次創作ではありません。
#オリジナル #官能小説 #一次創作 #知佳の美貌録
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