二人のブレス
地球からは遥か彼方のスティール星での物語。主人公のカイは容姿端麗が取り柄だけのへなちょこ男子であったが、十六歳の誕生日に少女ティナと運命的な出会いをする。しかし、ティナは十六年前からカイが自分のパートナーであることを知り、カイを見守り陰ながら支えてきた。ティナは破壊竜で不老不死、人化した彼女は見た目は十六歳位のかわいい女の子。ティナはカイの誕生日に自分の秘密を明かす。一方、カイの親友ヴァンとゲンも運命のパートナー、リンとキールに出会い同様に秘密を明かされる。リンは万力竜でキールは時元竜。彼女たちも人化したドラゴンで不老不死、ティナも含めた彼女たちは三竜姫と呼ばれていた。職業を武闘家にしたカイ、ヴァン、ゲンはバトラーの証であるブレスレット、通称ブレスを手にいれる。ブレス、それは魔獣などから認められると魔石を託され、その魔獣の能力を得ることが出来るアイテム。物語はカイとティナを中心に様々な困難を乗り越え、魔獣などから特殊能力を得ていき成長していく姿が描かれている。そして、運命の魔剣たちと共にバトルは白熱していく。謎の老人クロちゃん、魔王ファイとの深い関わりを経て超魔人を撃破し、超星獣との激しいバトルの中で、カイとティナは真なる「二人のブレス」を発動させる。その真なるブレスがもたらした結末は何なのか?カイとティナは結ばれるのか?神をも巻き込んだラストに涙せずにはいられない。
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