地味な伯爵令嬢の治療が効きすぎて、公爵様が何度も呼び出してきます 〜また明日、あなたに会いたい〜
冷徹と噂される公爵様は、何度も私を呼び出します。……治療のためだと思っていました。
一年ぶりの夜会で、倒れた老紳士を救った地味な回復士令嬢ライラ。
翌朝届いたのは、公爵ヴァルター・エーベルハルトからの呼び出しだった。
朝も夜もなく働き疲れ切っていたヴァルターは、ライラの治療と、まっすぐな純粋さに少しずつ心を癒されていく。
毎回違うお菓子を用意し、ライラが帰ったあとに無自覚に口元が緩み、周囲にはニヤニヤされ……。
けれどライラは「患者さんだから私は心配しているだけ」と信じて疑わない。
そんな折、領地の北の森で魔獣が凶暴化する事件が発生。
原因を探る中で起きるライラの誘拐、不思議な力を持つ霊脈樹をめぐる騒動。
すべてが解決した時、二人の恋は、ようやく少しずつ進み始める。
――何気ない日々が一番幸せ。だから明日もあなたに会いたい――
※ゆっくり進む恋愛です。完結まで執筆済み。
長編。15〜16万文字。60話前後。
表紙、挿絵・AI
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