魔を斬る娘
他国の一部が焼け野原にされた、と商人から聞いたセスティア。幼なじみで王宮の兵士をしているケイジェスからも、その話を聞かされる。さらには、予知能力を持つ王がこの国にも同じことが起きると言っていると聞き、不安にかられる。
戦でもないのに誰が国を襲うのかわからない。少しでも抵抗できるようにと、セスティアは祖父が遺した剣を自分のそばに置いておく。
次の日、突然現れた兵士達に傷付けられたケイジェスを見て逆上したセスティアが、その兵士達に斬り付けると、塵になってしまった。国を襲っていたのは魔物だとわかり、王からセスティアに魔王を討つように言われ……。
全21回
「小説家になろう」にも投稿しています
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