【完結】お盆の最期の日、自ら命を絶った孫が、私に逢いに来てくれた
-小舟流し-
お盆の最期の日。
大切な人の魂が迷わず天国に行けるよう、小さな船に火を灯し、川に流してゆく伝統行事。
赤、橙、黄色、黄緑、そして、黄金色。
たくさんの火の色に包まれた川の岸で、関根タエは、今は亡き最愛の孫に再会する。
「おばあちゃんをお迎えする準備ができたって、天国の神様から言われてきたんだよ」
孫に手を引かれ、天に向かって歩き出したタエの魂。
幽霊?
天の遣い?
それとも……?
大学生・夕枯白亜(ゆうがれ はくあ)は、あの日の真実に、一歩ずつ、近づいてゆく……。
お盆の最期の日。
大切な人の魂が迷わず天国に行けるよう、小さな船に火を灯し、川に流してゆく伝統行事。
赤、橙、黄色、黄緑、そして、黄金色。
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「おばあちゃんをお迎えする準備ができたって、天国の神様から言われてきたんだよ」
孫に手を引かれ、天に向かって歩き出したタエの魂。
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天の遣い?
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(*´˘`*)シアワセデスッ
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