チャラい「兄」の激重執着から逃げられません~公爵令息は婚約者がいるのに私を手放さない~
【20260401読みやすいようにお話を分割しました!】
子爵令嬢ルビーローズには、少し――いや、かなり問題のある「兄」がいる。それは、超がつくほどのシスコンである、デヴォンポート公爵令息セドリック。
幼い頃の「大きくなったら結婚する」という一言を“言質”に、彼は今日も過剰な愛情を注いでくる。
「ルビは僕だけのお姫様で、僕はルビだけの王子様だよ?」
「ルビが他の男に手をとられるなんてだめなの。僕、その相手を殺しちゃうかも」
けれど彼には、完璧な婚約者がいる。だからルビーローズは、この想いを捨てると決め、無難な縁談を受け入れた。
…それが、彼を崩壊させた。
「僕、ルビに嘘をついたことなんて、一回もないんだよ?」
すべて本気だったのだと気づいたときには、もう遅い。
完璧な婚約者は「事故」で消え、邪魔者は次々と排除され、気づけば逃げ道はすべて閉ざされていた。
これは、壊れた愛に捕らえられた「妹」の物語。
※本当の兄妹ではないです
※小説家になろうにも投稿しています
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