独立装甲旅団、奮闘セリ
我らの戦車は進みつづける、荒れ狂う風の只中を。――パンツァー・リート
『帝国』と周辺諸国が戦争状態に突入してはや五年。
東方戦域で負傷し治療中のカール・シュナイダー少尉は、昇進とともに第一一九装甲旅団への転属を命じられた。中隊長として着任した彼は最新鋭戦車の姿に心を躍らせるが、誕生まもない旅団が抱える問題点をそこかしこで垣間見る。いっぽう西方戦域では敵の大反攻が開始され、大わらわで訓練を終えた旅団はその渦中へと送られた。
果たしてカールたちはどのように戦うのか?そして彼らは生き残る事が出来るのだろうか?
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