【完結】婚約破棄された私が惨めだと笑われている?馬鹿にされているのは本当に私ですか?
「俺は愛する人を見つけた、だからお前とは婚約破棄する!」
ソフィア・クラリスの婚約者である
デイモンドが大勢の貴族達の前で宣言すると
周囲の雰囲気は大笑いに包まれた
彼を賞賛する声と共に
「みろ、お前の惨めな姿を馬鹿にされているぞ!!」
周囲の反応に喜んだデイモンドだったが
対するソフィアは彼に1つだけ忠告をした
「あなたはもう少し考えて人の話を聞くべきだと思います」
彼女の言葉の意味を
彼はその時は分からないままであった
お気に入りして頂けると嬉しいです
何より読んでくださる事に感謝を!
あなたにおすすめの小説
妹が私の婚約者を奪った癖に、返したいと言ってきたので断った
ルイス
恋愛
伯爵令嬢のファラ・イグリオは19歳の誕生日に侯爵との婚約が決定した。
昔からひたむきに続けていた貴族令嬢としての努力が報われた感じだ。
しかし突然、妹のシェリーによって奪われてしまう。
両親もシェリーを優先する始末で、ファラの婚約は解消されてしまった。
「お前はお姉さんなのだから、我慢できるだろう? お前なら他にも良い相手がきっと見つかるさ」
父親からの無常な一言にファラは愕然としてしまう。彼女は幼少の頃から自分の願いが聞き届けられた
ことなど1つもなかった。努力はきっと報われる……そう信じて頑張って来たが、今回の件で心が折れそうになっていた。
だが、ファラの努力を知っていた幼馴染の公爵令息に助けられることになる。妹のシェリーは侯爵との婚約が思っていたのと違うということで、返したいと言って来るが……はあ? もう遅いわよ。
どう見ても貴方はもう一人の幼馴染が好きなので別れてください
ルイス
恋愛
レレイとアルカは伯爵令嬢であり幼馴染だった。同じく伯爵令息のクローヴィスも幼馴染だ。
やがてレレイとクローヴィスが婚約し幸せを手に入れるはずだったが……
クローヴィスは理想の婚約者に憧れを抱いており、何かともう一人の幼馴染のアルカと、婚約者になったはずのレレイを比べるのだった。
さらにはアルカの方を優先していくなど、明らかにおかしな事態になっていく。
どう見てもクローヴィスはアルカの方が好きになっている……そう感じたレレイは、彼との婚約解消を申し出た。
婚約解消は無事に果たされ悲しみを持ちながらもレレイは前へ進んでいくことを決心した。
その後、国一番の美男子で性格、剣術も最高とされる公爵令息に求婚されることになり……彼女は別の幸せの一歩を刻んでいく。
しかし、クローヴィスが急にレレイを溺愛してくるのだった。アルカとの仲も上手く行かなかったようで、真実の愛とか言っているけれど……怪しさ満点だ。ひたすらに女々しいクローヴィス……レレイは冷たい視線を送るのだった。
「あなたとはもう終わったんですよ? いつまでも、キスが出来ると思っていませんか?」
侯爵様に婚約破棄されたのですが、どうやら私と王太子が幼馴染だったことは知らなかったようですね?
ルイス
恋愛
オルカスト王国の伯爵令嬢であるレオーネは、侯爵閣下であるビクティムに婚約破棄を言い渡された。
信頼していたビクティムに裏切られたレオーネは悲しみに暮れる……。
しかも、破棄理由が他国の王女との婚約だから猶更だ。
だが、ビクティムは知らなかった……レオーネは自国の第一王子殿下と幼馴染の関係にあることを。
レオーネの幼馴染であるフューリ王太子殿下は、彼女の婚約破棄を知り怒りに打ち震えた。
「さて……レオーネを悲しませた罪、どのように償ってもらおうか」
ビクティム侯爵閣下はとてつもない虎の尾を踏んでしまっていたのだった……。
幼馴染がそんなに良いなら、婚約解消いたしましょうか?
ルイス
恋愛
「アーチェ、君は明るいのは良いんだけれど、お淑やかさが足りないと思うんだ。貴族令嬢であれば、もっと気品を持ってだね。例えば、ニーナのような……」
「はあ……なるほどね」
伯爵令嬢のアーチェと伯爵令息のウォーレスは幼馴染であり婚約関係でもあった。
彼らにはもう一人、ニーナという幼馴染が居た。
アーチェはウォーレスが性格面でニーナと比べ過ぎることに辟易し、婚約解消を申し出る。
ウォーレスも納得し、婚約解消は無事に成立したはずだったが……。
ウォーレスはニーナのことを大切にしながらも、アーチェのことも忘れられないと言って来る始末だった……。
婚約破棄を兄上に報告申し上げます~ここまでお怒りになった兄を見たのは初めてでした~
ルイス
恋愛
カスタム王国の伯爵令嬢ことアリシアは、慕っていた侯爵令息のランドールに婚約破棄を言い渡された
「理由はどういったことなのでしょうか?」
「なに、他に好きな女性ができただけだ。お前は少し固過ぎたようだ、私の隣にはふさわしくない」
悲しみに暮れたアリシアは、兄に婚約が破棄されたことを告げる
それを聞いたアリシアの腹違いの兄であり、現国王の息子トランス王子殿下は怒りを露わにした。
腹違いお兄様の復讐……アリシアはそこにイケない感情が芽生えつつあったのだ。
婚約者を奪われた私が悪者扱いされたので、これから何が起きても知りません
天宮有
恋愛
子爵令嬢の私カルラは、妹のミーファに婚約者ザノークを奪われてしまう。
ミーファは全てカルラが悪いと言い出し、束縛侯爵で有名なリックと婚約させたいようだ。
屋敷を追い出されそうになって、私がいなければ領地が大変なことになると説明する。
家族は信じようとしないから――これから何が起きても、私は知りません。
私は家のことにはもう関わりませんから、どうか可愛い妹の面倒を見てあげてください。
木山楽斗
恋愛
侯爵家の令嬢であるアルティアは、家で冷遇されていた。
彼女の父親は、妾とその娘である妹に熱を上げており、アルティアのことは邪魔とさえ思っていたのである。
しかし妾の子である妹を婿に迎える立場にすることは、父親も躊躇っていた。周囲からの体裁を気にした結果、アルティアがその立場となったのだ。
だが、彼女は婚約者から拒絶されることになった。彼曰くアルティアは面白味がなく、多少わがままな妹の方が可愛げがあるそうなのだ。
父親もその判断を支持したことによって、アルティアは家に居場所がないことを悟った。
そこで彼女は、母親が懇意にしている伯爵家を頼り、新たな生活をすることを選んだ。それはアルティアにとって、悪いことという訳ではなかった。家の呪縛から解放された彼女は、伸び伸びと暮らすことにするのだった。
程なくして彼女の元に、婚約者が訪ねて来た。
彼はアルティアの妹のわがままさに辟易としており、さらには社交界において侯爵家が厳しい立場となったことを伝えてきた。妾の子であるということを差し引いても、甘やかされて育ってきた妹の評価というものは、高いものではなかったのだ。
戻って来て欲しいと懇願する婚約者だったが、アルティアはそれを拒絶する。
彼女にとって、婚約者も侯爵家も既に助ける義理はないものだったのだ。
家出をした令嬢~捨てた家の没落は知りません
satomi
恋愛
侯爵家長女のマーガレット。最近はいろいろ頭とか胃とか痛い。物理的じゃなくて、悩ませる。実の母が亡くなって半年もしないうちに、父は連れ子付きで再婚…。恥ずかしい。義母は、貴族としての常識に欠けるし。頭痛いわ~。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ユウキ様
ご感想ありがとうございます🌼*・
本作は重ためでダークな設定でしたが、読んでくださって嬉しいです🍀*゜
アレキシスに雇われるまでも確かに書いてみたいですね🌼(*´˘`*)♡
最後に救済キャラとなったのは、私自身の考えからも離れて、最終話で突然思いついたお話だったりします(≧∇≦)
気に入って下さり嬉しいです!!
ありがとうございました😊
ご感想ありがとうございます!
(*´ω`*)
使用人として育てても良かったのかもしれません、言い方が悪いですが王としては入れ替えて自分の娘には淑女教育を受けさせたかった
エステルさんの仰る通り、様々な穴もある作品です
設定を増やせば穴が増え、それを塞ぐようにストーリーを作っていくのですが
作品がだれてしまうのを恐れて完全に穴を塞ぐ事ができておりませんでした
私の力量不足を感じております
また、色々な着眼点があるのだと
エステルさんの感想で気づくことが出来ました
これからの作品作りに活かします!
読んでいただき嬉しいです(≧▽≦)
ご感想ありがとうございます!
こちらこそ読んでいただき嬉しいです
この作品の登場人物は裏がある発言ばかりをしているのですが
実は裏表もなく純粋に話しているのはデイモンドだったり…しますw
そんな真っ直ぐな彼だからこその最後
主人公は1人では無いかもしれません
読み返していただけて嬉しいです(≧ω≦)
こちらの作品も読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)
そう言っていただけて嬉しい!
出だしはなかなか目新しくできないのですが、少しづつお話を深くしていけました!
読み終わった後に、この作品を読んで良かったと思って頂けるように
これからも書いていきます!!
こちらこそ、ありがとうございます!
良い日になるように!
メリークリスマス!!です٩(ˊᗜˋ*)و
ご感想ありがとうございます!
最後まで読んでいただけて嬉しいです(≧▽≦)
少しドロドロとしたお話でしたが、それを綺麗に払拭できたのなら良かったです!
読み終わった後はいい気持ちで終わりたいですよね、目指していた最後を書けて良かったです。
読んでいただき本当にありがとうございます!
それでは、よいクリスマスを!
メリークリスマスです!
ご感想ありがとうございます!
16話については私自身、朝に投稿すべきではなかった内容だと少し反省しております<(_ _)>
読みやすいと言っていただけて良かったです!
国王に取り替えられておらず
純血の女性が居ないと知れ渡っていれば
そもそもこの騒ぎも起きることなく、デイモンドの家族も暴走する事はなかったのかもしれません
隠した事により拗れてしまったお話です
鬱々とした展開でしたが、これを払拭できる最後を書けたと思っております
是非続きをお待ちください!!
読んでいただきありがとうございます!
ご感想ありがとうございます!
読んでいただけて嬉しいです(≧▽≦)
私も次回が気になるとこで終わるのが苦手で…
ついつい結果まで書いてしまいますw
それでもストレスがないのが1番なので良かったです٩(ˊᗜˋ*)و
今回は血統を信じる人が狂いすぎていますが、王族が間にいたせいで余計にこじれていたんですねw
キュベレイ家について、予測変換に出てきた単語をそのまま使っていて…
書き終わってから調べたらガンダムだと知りましたw
読んでいただきありがとうです!
残す所数話…あと2日程で完結となります
是非続きをお待ちください!!
ご感想ありがとうございます!
デイモンドはこの先、重たい選択を迫られます
彼とその周りはどう動くのか
どうか最後まで見守ってあげてください(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
読んでいただきありがとうございます!!
ご感想ありがとうございます!
ソフィアについて、次の話で明らかになります!( ̄▽ ̄)
是非続きをお待ちください٩(ˊᗜˋ*)و
読んでいただきありがとうです!!
ご感想ありがとうございます!
もしや…ですねw
王子は純血ですが、ソフィアは純血ではないと言われておりましたね
その真相が次の話で明らかになります
是非続きをお待ちください!
読んでいただきありがとうございます!
ご感想ありがとうございます!
(≧ω≦)
王子の考えや正体についてはあと少しで分かります
物語も残すところあと数話…是非続きをお待ちください!
読んでいただきありがとうございます!
ご感想ありがとうございます!
笑顔は大事ですね(≧▽≦)
これからお父様にはどんどん活躍していただきますので是非続きをお待ちください!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。