あなたにおすすめの小説

妹が私の婚約者を奪った癖に、返したいと言ってきたので断った 表紙

妹が私の婚約者を奪った癖に、返したいと言ってきたので断った

伯爵令嬢のファラ・イグリオは19歳の誕生日に侯爵との婚約が決定した。 昔からひたむきに続けていた貴族令嬢としての努力が報われた感じだ。 しかし突然、妹のシェリーによって奪われてしまう。 両親もシェリーを優先する始末で、ファラの婚約は解消されてしまった。 「お前はお姉さんなのだから、我慢できるだろう? お前なら他にも良い相手がきっと見つかるさ」 父親からの無常な一言にファラは愕然としてしまう。彼女は幼少の頃から自分の願いが聞き届けられた ことなど1つもなかった。努力はきっと報われる……そう信じて頑張って来たが、今回の件で心が折れそうになっていた。 だが、ファラの努力を知っていた幼馴染の公爵令息に助けられることになる。妹のシェリーは侯爵との婚約が思っていたのと違うということで、返したいと言って来るが……はあ? もう遅いわよ。
恋愛 完結 短編
文字数 22,884
婚約解消の代償。どうしてもう少し早く言ってくれなかったのですか? 表紙

婚約解消の代償。どうしてもう少し早く言ってくれなかったのですか?

シオン・グランドル公爵令嬢はこの国の王太子の婚約者であり、未来の王妃である。 事件は定期的に行われる婚約者同士のお茶会で発生した。 それは、王太子から婚約の解消の申し出だった。 「すまない。君に落ち度はない。充分なお詫びをする」 「・・・どうしてもう少し早く言ってくださらなかったのですか?」 えっ? こうして国を騒がせる騒動と発展する。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 9,970
侯爵様に婚約破棄されたのですが、どうやら私と王太子が幼馴染だったことは知らなかったようですね? 表紙

侯爵様に婚約破棄されたのですが、どうやら私と王太子が幼馴染だったことは知らなかったようですね?

オルカスト王国の伯爵令嬢であるレオーネは、侯爵閣下であるビクティムに婚約破棄を言い渡された。 信頼していたビクティムに裏切られたレオーネは悲しみに暮れる……。 しかも、破棄理由が他国の王女との婚約だから猶更だ。 だが、ビクティムは知らなかった……レオーネは自国の第一王子殿下と幼馴染の関係にあることを。 レオーネの幼馴染であるフューリ王太子殿下は、彼女の婚約破棄を知り怒りに打ち震えた。 「さて……レオーネを悲しませた罪、どのように償ってもらおうか」 ビクティム侯爵閣下はとてつもない虎の尾を踏んでしまっていたのだった……。
恋愛 完結 長編
文字数 76,422
王太子妃予定でしたが婚約破棄されて、次は王弟妃ですか? 表紙

王太子妃予定でしたが婚約破棄されて、次は王弟妃ですか?

「お集まりの皆様! リリシアーナ・フェンディル侯爵令嬢は、王太子妃としての仕事を放棄しました! よって私は、彼女との婚約を破棄いたします!」 王太子グリオン(18歳)は、親の決めた婚約者リリシアーナ(20歳)を嫌っていた。 父帝の崩御後、彼は大夜会の会場で公開婚約破棄を突きつけた。 そして、新しい婚約者・システィーナ(18歳)との婚約を発表した。 グリオンは「仕事をサボり続けた怠惰な女」とリリシアーナを激しく責め立てるが――。 本当に仕事をしていなかったのは、一体どちらなのか? 王と王太后が相次いで崩御した、暗黒の半年間。 崩壊寸前の国家の中枢で、王、王太后、王妃、そして王太子自身が放り出した国務のすべてを、たった一人で裏から処理し、国を支え続けていたのは、他ならぬリリシアーナだったのだ。 実家でようやく数年ぶりの安眠を貪るリリシアーナ。 しかし、唯一の「有能な実務者」を失った王宮は、一晩にして大パニックに陥ってしまう。 元王太子妃の新たな運命の歯車が静かに動き出す。 果たして、リリシアーナは誰の手を取り、どのような幸せを掴むのか? (※全5話で完結) さらっと読める、短めのハッピーエンド物語です。
恋愛 完結 短編
文字数 19,788
婚約破棄された夜、私は死んだことになった 表紙

婚約破棄された夜、私は死んだことになった

婚約披露の席で、父であるローデン伯爵は突然告げた。 「セシリアは私の娘ではありません」 亡き母が残した手紙と、かつて母に仕えていた侍女の証言。 王家との婚約は保留となり、その夜、セシリアは父から屋敷を出るよう命じられる。 そして翌朝。 見知らぬ宿で目を覚ましたセシリアが新聞を開くと、そこには自分の死亡記事が載っていた。 ――ローデン伯爵令嬢、急逝。 けれど、セシリアは生きている。 遺体はどこにあるのか。 なぜ父は、娘を「死んだこと」にする必要があったのか。 そして、二十歳の誕生日まであと四か月という事実は、何を意味するのか。 婚約者アーネストとともに調べ始めたセシリアは、亡き母の実家に残された財産と、父が十三年間追い続けていた秘密へ辿り着く。 これは、殺されなかった令嬢が、自分の死の真相を調べる話。
ファンタジー 完結 短編
文字数 31,353
行き遅れと笑われた王宮薬師は、辞めた翌日に王弟殿下から求婚されました~功績を奪った親友も、私を売った継母も、今さら泣きついても、もう遅い~ 表紙

行き遅れと笑われた王宮薬師は、辞めた翌日に王弟殿下から求婚されました~功績を奪った親友も、私を売った継母も、今さら泣きついても、もう遅い~

三年かけた私の処方は「親友」の手柄になり、筆頭薬師の座も彼女のものになった。お局女官長からの次の辞令は、洗い場係。二十七歳、行き遅れの王宮薬師リディア、本日限りで辞めさせていただきます。 実家では継母が、六十四歳の侯爵への身売り同然の縁談を用意して待っていた。父は帳簿から顔も上げない。――わかりました。全部、捨てます。 ところが辞めた翌日、下町の宿の前に軍が来た。国境の英雄・王弟アルヴィス将軍が、泥道に膝をついて言う。「十年、捜した」と。 誰にも気づかれていないと思っていた。名もなき薬師の仕事を、数えていた人がいた。 これは、名前を持たなかった薬師が、名前を呼ばれて、名前を取り戻すまでの話。功績を奪った親友も、給金を搾取した継母も、今さら泣きついても――もう、遅い。 ※ざまぁ要素・執着系溺愛あり。ヒロインは自分の足で立つタイプです。
恋愛 完結 長編
文字数 11,903
[完結]あなたは本当にそれを望むのですね ~この婚約破棄が意味することを知りながら~ 表紙

[完結]あなたは本当にそれを望むのですね ~この婚約破棄が意味することを知りながら~

王国一の才媛と呼ばれる公爵令嬢クラリス。 彼女は幼い頃から第一王子オーランドの婚約者として育てられ、十六年もの歳月をかけて王子妃教育を修めてきた。 そして迎えた王家主催の交流パーティー。 誰もが見守る中、オーランドは突然こう告げる。 「俺は真実の愛を見つけた。婚約を破棄してほしい」 隣に立つのは伯爵令嬢アザリー。 長年の努力も覚悟も踏みにじられたクラリスは、静かに問いかける。 ――あなたは本当にそれを望むのですね。 しかしオーランドは忘れていた。 王子妃教育を終えた婚約者を捨てることが、何を意味するのかを。 王家の秘密。 貴族としての責務。 そして誰にも知られることのなかった運命の番。 すべてが明かされた時、愚かな王子は自らの罪の重さを知る。 これは「真実の愛」を掲げた者たちが失ったものと、決して結ばれることのなかった二人の悲恋を描く物語。
恋愛 完結 短編
文字数 4,930
勝手に勘違いして、婚約破棄したあなたが悪い 表紙

勝手に勘違いして、婚約破棄したあなたが悪い

「アリシア。婚約破棄をしてほしい」 「婚約破棄…ですか」 「君と僕とでは、やはり身分が違いすぎるんだ」 「やっぱり上流階級の人間は、上流階級同士でくっつくべきだと思うの。あなたもそう思わない?」 「はぁ…」 なんと返したら良いのか。 私の家は、一代貴族と言われている。いわゆる平民からの成り上がりである。 そんなわけで、没落貴族の息子と政略結婚ならぬ政略婚約をしていたが、その相手から婚約破棄をされてしまった。 理由は、私の家が事業に失敗して、莫大な借金を抱えてしまったからというものだった。 もちろん、そんなのは誰かが飛ばした噂でしかない。 それを律儀に信じてしまったというわけだ。 金の切れ目が縁の切れ目って、本当なのね。
恋愛 完結 長編
文字数 94,030