『となりの君が、コバルトブルーを使いすぎる件。』― 似すぎたふたり、隣に住んで、美術部で毎日ケンカ中。たまに、見惚れてしまう ―
美術部の“カリスマ顧問”を追って、県外から田舎の高校へ進学した高校一年生のふたり。
顧問の好意で、同じお屋敷に下宿中。
絵の好みも、クセも、性格までも似すぎて、まさかのライバル状態!?
美術室では毎日言い合い。絵の具(特にコバルトブルー)は取り合い。
…それでも、一緒に描く時間が、ちょっとだけ好き。
恋じゃない、友情でもない、でも大切で、まぶしくて、
名前のつかない“青”が、ふたりの間でじわじわとにじんでいく。
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