『クールでいたいのに、婚約者の前では崩れてしまう!』― 背筋ピンッな侯爵令息と、全肯定婚約者の恋 ―

侯爵家嫡男アレクシスは、婚約者リリアナに言われた「クールでカッコいい!」という一言を胸に、
理想の自分を貫こうと日々背筋を伸ばし続けていた。

しかし、彼女と目が合うたびに心臓は高鳴り、舞踏会でも散歩でも――
ことごとく“クール”から崩れてしまう。

それでもリリアナは、微笑んで言う。
「どんなあなたも、大好きです」

不器用に格好をつけようとする彼と、どんな彼でも受け入れる婚約者。
明るく愉快で、時にちょっと切ない二人の婚約ロマンス。
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