絶体絶命ルビー・クールの逆襲<革命編>

 「ごめんなさいね。母親なのに、あなたを守れなくて。だけど、死ぬときは一緒よ。一緒に、死にましょう」
 「違うわ、ママ。あきらめるには、まだ早すぎる。なぜなら、生きているかぎり、戦える。たとえこの両手に、なにも武器がなくとも。戦う勇気と知恵さえあれば、戦える」
 あたしはまだ、生きている。この命、燃え尽きるまで戦う。
 十五歳の少女ルビー・クールは、立ち上がった。無数の銃口を向ける男たちに向かい、冷ややかに言い放った。
 「あなたたちの革命の時間は、もう終わりよ。ここからは、あたしの革命の時間よ」
 孤立無援で絶体絶命の窮地。ルビー・クールの逆襲が、今、始まる。
 ※本作品は『孤立無援! 絶体絶命ルビー・クールの逆襲』の続編です。
 ※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
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