外れ婚約者とは言わせない! 〜年下婚約者様はトカゲかと思ったら最強のドラゴンでした〜
獣の本性を持つものが重用される獣国ハリカリの公爵家の令嬢、アイラには獣の本性がない。
アイラを出来損ないと周囲は言うが、両親と弟はアイラを愛してくれている。
アイラが8歳のときに、もう一つの公爵家で生まれたマウリとミルヴァの双子の本性はトカゲで、二人を産んだ後母親は体調を崩して寝込んでいた。
トカゲの双子を父親は冷遇し、妾腹の子どもに家を継がせるために追放しようとする。
アイラは両親に頼んで、マウリを婚約者として、ミルヴァと共に自分のお屋敷に連れて帰る。
本性が本当は最強のドラゴンだったマウリとミルヴァ。
二人を元の領地に戻すために、酷い父親をザマァして、後継者の地位を取り戻す物語。
※毎日更新です!
※一章はざまぁ、二章からほのぼのになります。
※四章まで書き上げています。
※小説家になろうサイト様でも投稿しています。
表紙は、ひかげそうし様に描いていただきました。
アイラを出来損ないと周囲は言うが、両親と弟はアイラを愛してくれている。
アイラが8歳のときに、もう一つの公爵家で生まれたマウリとミルヴァの双子の本性はトカゲで、二人を産んだ後母親は体調を崩して寝込んでいた。
トカゲの双子を父親は冷遇し、妾腹の子どもに家を継がせるために追放しようとする。
アイラは両親に頼んで、マウリを婚約者として、ミルヴァと共に自分のお屋敷に連れて帰る。
本性が本当は最強のドラゴンだったマウリとミルヴァ。
二人を元の領地に戻すために、酷い父親をザマァして、後継者の地位を取り戻す物語。
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表紙は、ひかげそうし様に描いていただきました。
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つい最近見つけて全話読みました。とても楽しく読ませてもらいましたただ最後がどうしても納得できない
スティーナに子供が出来たのは いいことだと思うけど 初夜の時といい長男夫婦に甘え過ぎてるんじゃないの?って思う
新婚だから離れに暮らすように配慮したのはいいけど ダーヴィットのフォローをしてるのが マウリ達ってのが情けない
親としてはダメじゃないかと思う
ダーヴィットのくだりはいらない気がする ダーヴィットが寂しいってのを書きたかったのはわかるけど マウリがかわいそうです(-.-)
せっかく楽しく読んでいたのに 初夜のくだりではらただしくなってしまった そのあとに三組の妊娠をかかれても モヤモヤした気分になるそれで終わりになってるので残念です
スティーナとカールロが良く、「なんで頼ってくれないのだろう」と言っていた気がしますが、本人達が子供の事を理解していないことが原因な気がしてきました。
今回のダーヴィドの件も、少し前からダーヴィドがさみしくしていたこと+アイラやマウリを頼りにしていることを考慮すれば十分考えられたのでは?
マウリがアイラのことを好きすぎることや初夜と考えれば、親として懸念材料のダーヴィドへ対処すべきと思います。
今回も両親ではなくハンネスやライネを頼りにするのは当然の結果なのでしょう?
※立場的に忙しいのはわかりますが、こんな時ぐらい環境を整えてあげても良いのでは?
※これで二人でイチャついていたら、マウリに刺されても納得してしまいそうです。
誓いの言葉ですが、クリスとミルヴァも「ヘルレヴィを治める」と言っていますが、二人が治めるのは「ラント領」では?
ようやく、結婚式ですね。
四人ともお幸せに!
誤字報告
クリスティアンとミルヴァの誓いの言葉がヘルレヴィ領を治めるになっています。
正しくはラント領かと思います。
<最終章の18話の最後>
ヨウ先生、空気読んで!
ヘルレヴィ家との付き合いはなんだかんだで結構長いのだから、家族の定義が広いことを知っているだろうに何故...
<感想>
ヘルレヴィ家の未来(子孫的な意味)はマウリとアイラにかかっているような気がしてきた。
ミルヴァ→ラント家へ嫁入り
エミリア→メリカント家へ養子(フローラの弟(名前忘れた)に嫁入り?)
フローラ→ハンネスに嫁入り(厳密にはヘルレヴィの血は継いでない)
ダーヴィド→ライネと婚約(同性のため、血縁は絶える)
サラ→現状ティーアとくっつきそうなぐらい仲がいい(同性のため、血縁は絶える)
※男性と結ばれても婿取りする必要がないから嫁入り確定
マウリとアイラに何かあった場合や子供が生まれなかった場合どうするのだろうか?
話の流れ的には最悪養子とかもありえそうだけど...
アイラやマウリはサイラスの件があるから、詩に対する嫌悪感?(忌避感?)があるのはわかりますが、あれは詩がどうのというよりも、ヨハンナのことを考えていない独りよがりな状況(伝えたい人に伝わり、受け入れてもらえるのが正解。それ以外は不正解)だったからなので、詩そのものを否定するのはライネのためにならないと思います。
※むしろダーヴィドにライネと一緒に詩を勉強させれば、二人の為になるかと。
最後のアイラの台詞ですが「私が同行」ではなく「私達が同行」の方が、ミルヴァやフローラとの仲間意識があって良いのでは?
※一人で背負う必要はないですし…
マウリとアイラは残念でしたね。
※両家の親達の方が二人っきりの機会は多いはずなのに、邪魔される形になってしまった。
サラとティーアの反応が...
幼いので仕方ないとはいえ、ハンネスはこの後、ショックで落ち込みそう。
アイラが「普段大人しくて優しい人ほど...」と言ってますが、マウリのカッコいいシーンを考えれば今更な気が...
それにしてもレンニもオスモも、「女は...」と言いながら双子のドラゴン(片方は女性)とドラゴンの聖女(当然女性)をあてにするなんて、矛盾もいいところですよね。
オスモは今度こそ退場でしょうか?
なんかまた出てきそうで怖いです。
※すぐ退場する癖に、忘れたころに登場するオスモ。
<誤字報告>
「ヘルレヴィ家は侯爵家だが」
公爵では?
<385話と386話の感想>
クリスティアンは以外とダメな感じが出てきていますね。
ミルヴァが呆れていないのが救いですかね?
※マンドラゴラがみんな優秀且つ善良過ぎる...
マウリはアイラの為に頑張っているところが好感ですね。
※アイラが「可愛い」ではなく「かっこいい」という機会が少しずつ増えて二人の仲が順調に感じられエンドが楽しみです。
天邪鬼なのですれ違いで二人が喧嘩(口論?)するシーンも読んでみたいです。
ハンネスとクリスのおしゃれセンスについて、内緒にしましたが、ミルヴァとフローラの将来ご心配になりました。
婚約者へのドレスやアクセサリーを贈ることは有りますよね?貴族なんだし…
※書いてからアイラにマウリからドレスやアクセサリーのプレゼントの記憶がないことに気がつきました。
覚えていないだけでしょうか?
それともそんな文化がない?
見栄を張るのが貴族のはずだから、身に付ける物を贈る文化は有りますよね?
感想ありがとうございます。
マウリは親の扶養に入っている身なので、贈り物は遠慮しています。
359話の月経についてのお話ですが、ヨウ先生達夫婦にこそ必要ではないでしょうか?
ハールス先生は魔法医なので知っているかもしれませんが、二人が知っていることをエミリアが知ることが大切でないでしょうか?
エミリアの性格からすると、ヨウ先生には恥ずかしくて相談できない気がするけど、養子になったら気軽にアイラに相談できないでしょうし...(物理的にそばにいるとは限らないし)
※人物名が覚えられない。アイラはちゃんと「ヨウシア」と名前で呼んでいるのに「ヨウ先生」で固定されて記憶していました。
感想ありがとうございます。
エミリアはヨウシアにもハールスにもきちんと聞ける間柄です。
<誤字報告>
アイラがライネにお願いする台詞の冒頭は「ライネ様」ではなく「ダーヴィド様」では?
※種に興味があるのは「ダーヴィド」なので...
<感想>
ダーヴィドは毎回何かやらかして(勘違いからの暴走)いる気がしますが、将来が一番心配ですね。
※ライネの舵取りに期待でしょうか?
ここ最近はアイラが頼りにされているシーンも多かったせいか、カールロがひどく頼りない男性に思えるときが多いですね。
子供達も決して嫌っているわけではないし、むしろ好きなはずなのに何故だろう?
※公の場とマウリに飛び方を教えていたとき以外に頼りがいのある姿の記憶がないです。
マウリとアイラの結婚まで4,5年?程あるのでまだ先は長いですが、続きを楽しみにお待ちしております
感想ありがとうございます。
towaka様はそう思われるのかもしれませんが、カールロは頼りなくないです。
最近、見つけてお気に入り登録しました。
やっと最新話まで追いつきました。
これまで読んだことがあるドラゴンが出てくる話では嫉妬深くどこか傲慢さが見て取れるものが多かったですが、アイラが年上且つ幼い頃から一緒だったせいか、嫉妬深くても謙虚な性格に育っていて面白いです。
プロローグでは「やっと結婚」と言っているので後6年ぐらい(2歳→12歳で約300話なら180話ぐらいありそうですが)でプロローグに繋がるのでしょうか?
ヘルレヴィ家とラント家のあたたかい家庭の様子癒しになっているのでこのまま幸せに育ってほしいと願っています。
※途中アイラがへルレヴィ家の子供たちに対して、「○歳なのにすごい」みたいな反応があるたびに、アイラも同じ年頃はすごかったと言ってあげたい気持ちになっています。
お気に入り登録ありがとうございます。
マウリの性格はちょっと情けないくらいなのですが、それがお気に召したようで良かったです。
一応、最後まで書き上げていて、485話で完結します。
最後までよろしくお願いします。
子ども達の成長に一喜一憂しながら毎日楽しみに拝読しております。子どもに関わる仕事をしているので、朝の農作業を実践してみました。心体ともに健やかに育ってます♪ いつかこのお話が本やコミックになって、子どもに関わる仕事に携わる人達に読んで欲しいです!
子どもに関わるお仕事をされている方に読んでいただいて光栄です。朝の農作業の実践の報告ありがとうございます。そんな風に言っていただけてとても嬉しいです。
プロローグは(アイラと)マウリの未来を描いているので、(本編の)エピローグはミルヴァの未来を描く形で締めて欲しいと個人的には思っております。
お気に入りに登録しました~
感想ありがとうございます。
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