【完結】海賊令嬢と幽霊船 ―誰の心にもある“冒険への憧れ”を君に!― (海賊令嬢シリーズ4)
時は16世紀半ば。
海賊令嬢こと、ドイツ貴族のヴィルヘルミーナ伯爵嬢は、伯父の公爵の領地に立ち寄っていた。
そして、伯父から「幽霊船が出没して、領民たちが困っている」と相談される。
早速、ヴィルヘルミーナは、自慢の白いガレオン船で幽霊船の出る海域に向かうことにした。
しかし、いくら探せども、見つからない幽霊船。
領民たちの間では、「あれは、嘗てドイツ騎士団が、人間狩りで殺したプルーセン人やポーランド人の魂が骸骨や幽霊になっているのだ。奴らは死んでも、ドイツ人を今も恨んでいるんだ」と噂が広まる。
このままでは、伯父の領地が危うい。
神出鬼没の幽霊船の正体とは?
今、ヴィルヘルミーナと無敵のガレオン船“Der Schlüssel zur Zukunft"号の幽霊船討伐の旅が始まる。
今まで、話さなかった、キーナ・コスペル海賊団の海賊名の由来を公開。
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