その歪な恋情は、血の匂いを纏ってあえかに微笑む
【君と一緒に落ちる地獄なら、どこまでだって堕ちてもいい──】
小さな頃から、幼なじみの蓮と茉莉。
お互いがお互いにとって、誰よりも大切な唯一無二の存在で。
この関係は、何者にも邪魔されることなく一生続くものだと思っていた。
それが全て間違いだったと気付いた時、その恋情は歪なものへと姿を変えてゆく──。
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