溜息しか出やしない

 今でも夢なのじゃないかと思う。天下の名女優と俺は結婚した。外見は可憐、中身は山嵐。
 足元には赤い絨毯をひいていなければ足を下ろす気はないと豪語するお嬢様だ。

 俺の明日はどっちだ。

 まぁそんなかんじの語り独白話です。昔書いて前に出していた分を少し触って出してみています。

 これは書く気になった時に触れるように完結にしないであけておきます。


 なんちゃってな役者だったりですので、ふわふわご都合なんでもありです。ご容赦下さい。
 過去編は特に恋愛らしい恋愛のかけらもないですが、キャラに寄せておきます。

 今回はないかなと思っていましたが、お気に入り登録ありがとうございます。
 私は付き合い長いので、好きですがニーズではないだろうなと思っていたのですが、ありがとうございます。じつは彼らは別のバージョンもあります。出してはいませんが。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,094 位 / 184,094件 恋愛 56,014 位 / 56,014件