【完結】華麗なるマチルダの密約
アニストン子爵令嬢マチルダは、無実の罪を晴らさなければならなかった。
姉イメルダの婚約者であるアンサーを誘惑したという罪を。
それには、マチルダに恋人がおり、相思相愛であると証明しなければならない。
だが、マチルダには恋人はおろか、好意を持つ相手さえいない。
思案の末に訪れたのは、男娼を派遣する娼館だった。娼館の主人らしき男は知的でハンサムで若々しく、だけど皮肉屋で、マチルダと衝突してしまう。
そして、マチルダの恋人を披露する日。
現れたのは、娼館の主人であるロイ・オルコット。彼は何と、自分はブライス伯爵家の三男だと皆を欺き、マチルダの恋人を完璧に演じた。
R18には※をしています。
姉イメルダの婚約者であるアンサーを誘惑したという罪を。
それには、マチルダに恋人がおり、相思相愛であると証明しなければならない。
だが、マチルダには恋人はおろか、好意を持つ相手さえいない。
思案の末に訪れたのは、男娼を派遣する娼館だった。娼館の主人らしき男は知的でハンサムで若々しく、だけど皮肉屋で、マチルダと衝突してしまう。
そして、マチルダの恋人を披露する日。
現れたのは、娼館の主人であるロイ・オルコット。彼は何と、自分はブライス伯爵家の三男だと皆を欺き、マチルダの恋人を完璧に演じた。
R18には※をしています。
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こんばんは、はじめまして。
コメント承認は不要ですが、ひとつ質問です。
『肉食獣の~』のページにアリシアという名前が出てきますが、マチルダのことですよね?
念のための質問なので、読み流してくださいませ。
お話、まだまだ途中までしか読めてませんが、面白いです。ありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
その通りです。
訂正します。
晴 菜葉先生。
読み進むほどに…面白すぎる!
諸般の事情で、読書の時間が限られているのですが、
今朝、34話まで読めました。
34話まで「貴族を演じているロイ」を疑うこともない
マチルダ。キレそうなのに。聡明で利発そうなのに。
意外に天然さんだったとは。
人って見かけによらないですね。
思い込みはだめだわ。人の認識の仕方、改めよう。
シェークスピアを語るふたり、賢い。
それはすなわち、晴先生賢い。
と、思っていたらあのポルノグラフィ。
本格的な。多分シェークスピアと真逆の。
私、感心してしまったのですが、ロイとマチルダの
睦ごとのはじまりからおわりまで、結構な内容なのに
低俗でも俗悪でもなく、かと言って文学的と言う大仰さも
ないのにぐいぐいと引き込まれる魅力的な文章表現。
結構なポルノグラフィーなのに後ろめたさがない。
多分この場面、晴先生が冷静に執筆されたからですね。
晴先生の賢い文章、どう表現したらいいのかな、端正な
文章が好きです。読んでいて心地よく、安心感があります。
35話以降、読めるのはまた後ほどになりますが、楽しみに
役目を果たして参ります。
あ、ロイが女性に百戦錬磨な匂わせに、ちょーーーっとばかり
落胆してしまった私です。
魅力的な彼に恋しかけてるのかも。
ダメだ、冷静になれ、私。
相手は二次元の住人だ。
晴先生、今日も気分を高揚させてくださって
ありがとうございます!
執筆頑張ってください。
ご感想ありがとうございます。
お楽しみいただけて、とてもうれしく思います。
結構濃厚なシーンが続くので心配しておりましたが、お褒めいただいて、うれし涙の嵐です。
これから、マチルダとロイとの関係が進んだり引いたりしていきます。
頑張って続けてまいりますので、どうか最後までお付き合いください。
ずっとお気に入りしてまして今日一気に読んだのですが
え〜!!!良すぎ〜!!!!!!!
語彙力皆無ですみません(;_;)
良すぎ〜!!!!!(頭抱え)
可愛い〜!!!!!!!!
完結まで楽しみに更新待ってます
お読みいただきありがとうございます。
感想、励みになります。
これから、話がどんどん転がっていきますので、どうぞ最後までお付き合いいただけたら、うれしく思います。
晴 菜葉先生。
9時過ぎに帰宅しまして、慌てて続きを読み漁りました!
現在10時。大事に丁寧に、一文一文を味わいながら読んで
いたら、結局今時点で23話までしか読めていません。
どの話も人物であったり、その人物の行動、取り巻く景色
であったりするものの表現の美しさ、文章の巧みさ。
そりゃあ、読み進むのに時間を要します。
ちなみに7話の「悪女の仮面」の中に出てきた「チッペンデール
様式に」というところ。ん?あのリスの?と思ってしまいました。
初めて耳にした単語。調べれば、ああ、こういう家具、そんな
名称なんだぁと確認。ひとつ知識が増えました。
で、どの話も文体が美しいなぁ、ねえちゃんもその婚約者も悪いなぁ
なんて読みながら、晴先生の物語についての印象がハッキリしてきた
のですが。
私の胸の中にあった、その印象に関係する言葉が物語にあって嬉しい
驚きを感じました。
23話終盤にある「活動写真のワンシーン」
まさにこの小説のことを言っているではありませんか!
どの文章もどの場面もまるで俳優女優が演じているような、本当に
映画のシーンを観ているようなそんな印象なんです。
特に、ロイの仕草や振る舞いのその美しいこと。晴先生、ロイのこと
だいぶ気に入っていませんか?
口づけの描写も、結構攻めているものなのに嫌らしくない(私には、ですが)
ほぅ…。視覚に語りかけ、想像力を掻き立てる先生の文章。美しい。
30話まで一気読みは叶いませんでしたが、明日以降の楽しみに残しておきます。
晴先生、執筆ありがとうございます。
頑張ってください。
ご感想、ありがとうございます。
楽しんでいただけて、とてもうれしく思います。
物語の国や時代は敢えてぼかしており、国名などは出てきませんが、イメージしていただければと思います。
お言葉のとおり、ヒーローであるロイのこと、気に入っております。
かっこいいだけではなくて、どこかしら欠点があるような性格を目指しています。
可愛らしい繊細そうな姉も、どんどん本性が表れてきます。
お楽しみいただければ幸いです。
晴 菜葉先生、はじめましてです。
面白い!設定もこんなの初めて!
流れるような文章表現、ほぅ、素晴らしい。
第一話から惹き付けられました!
娼館の男の座る描写のダンディで色っぽいこと!
「ハートいいね」連打してしまいました!
10打しかできないなんて!
今から出掛けないといけなので続きが読めない〰️〰️。
帰ったら一気に30話まで突っ走ります!
お気に入りがひとつ増えました!
ビックリマーク多くてすみません。
それだけワクワクしてまーす。
ありがとうございます!
ご感想、励みになります。
これから、マチルダとロイとの距離感が変わっていき、姉も絡んでいく予定です。
最後までお付き合いいただければ、ありがたく思います。