欠陥オメガの一途な愛〜不器用な番たちの二度目の初恋〜
「あの人は、僕のことなんて見ていないと思っていた」
「俺だけが、お前を愛していると思っていた」
己の身体を『欠陥品』と信じ込み、心を殺して嫁いだオメガの詩信。
見合いの席で彼に一目惚れし、不器用な独占欲で縛り付けたアルファの拓郎。
すれ違いの果て、二人の結婚生活は「離婚」という結末を迎える。
――それから十二年。
番の呪縛に抗えず、ヒートの夜だけ身体を重ねる歪な関係が続いていた。だが、ある夜を境に冷徹だった元夫の態度が激変する。息が詰まるほどの過保護な溺愛と、涙の告白。なぜ今更……?
傲慢な男の隠された本心が明かされるとき、二度目の初恋が動き出す。大人のオメガバース再構築BL。
壱護さんは、詩信ちゃん達のお話が終わった後に壱星くんがしずくちゃんの子で、壱月くんが颯太くん達と同い年と分かった時に、脳内で家族旅行をした事ない嫁ちゃん達が嫁ちゃん会で「子供達に家族旅行を経験させたいよね」って事で結託し、まずはその場で子守りしてる涼太くんとおそらく医師とか病院スタッフとか病院の関係者な朝霧さんを味方につけ大まかなプランを決定。拓郎さんには「皆んなで家族旅行する事にしました。拓郎さんは嫌だったらお留守番でお願いします」と報告し、その後色々日程を調節してみんなで旅行………とか想像してました。
んで、どの段階でお付き合い始めたかわからないけどしずくちゃんのキャラなら事件の事は絶対伝えるし、家の事も伝えてそれでも朝霧さんになってくれてる旦那さまなのでしずくちゃんを溺愛。『もしかしたら朝霧さん一般家庭とか普通の家の人かもだから唯一の家族旅行経験者かもっっ!』とか思って勝手に期待してたわけです。いや、院長家族旅行なんてどうしたらいいかわからないポンコツですし(笑)。
そこから2ヶ月弱、お話始まって気がついたらいつの間にか壱護さんのキャラが当初想像してた朝霧さんのキャラに限りなく近くなってお話終了しました。これこそミラクル〜♪
でも一般家庭だけど、壱護さんは親譲のイケメンでモテモテ(本人全く喜んでないw)だと、これはこれで濃ゆいですよね。子供の頃家族旅行行ったら変なのいっぱい寄ってきてそう(笑)。
確か蒼ちゃんは査定がめっちゃ厳しかったのと、じいさん(拓郎)とかひいじいさんみたいな事した日にはおそらく海に沈められるので絶対する心配はない(そんなのなくても絶対しないが)。兄の様に言葉足らずで歩くんに逃げられても命の保障はないですね、多分。
拓郎さんと颯太くんは完全なる自業自得ですが、涼太くんの場合は拓郎さんが余計な事せずになんなら涼太くんの事を諦めてくれれば、お話し合いでなんとかなったのかもしれないんでちょっとかわいそうではあった。
詩信ちゃんと一緒に暮らしてる頃なら背後に暗闇背負ってるんで異変に気付かれて、問い詰められて、報復として元夫は復縁が暗礁に乗り上げたでしょうね。
そっかママは霞さんなんですね。
そしたら8話目の拓郎さんの脅しの台詞には、
「愛人(or母親は)」っていうのが
この病院の受付で働いてるとか」の前にくっつくんですね。
まあそんな脅しの材料にしたしずくちゃんですが、就職の際にか亡くなる前にか親父に「くれぐれもくれぐれもっっ………。」と懇願されて実物に会ったら自分を男ではなく優秀な尊敬する異母兄としてしか見ない何処か詩信ちゃんを思わせるような謙虚で控えめで真面目なところにやられて妹として可愛がるというか気にかけるようになったようですな。神宮寺の男このタイプにめっぽう弱い(笑)。
しずくちゃんが女とかオメガだとバレたら政略で、めちゃくちゃ運が良ければ偶然相手がまともな人、でも多分郷田とか武……武なんだっけ?で詩信ちゃんの実家の名字を探しに久々に前の方を読み返して、『ああ、武笠だよ武笠。オメガは奴隷な武笠みたいな家をあてがうんだろうな………。』と名字が出てくるとこまで読んでたら8話目の歪んだ独占欲〜で、ちょうど拓郎さんが親父脅して詩信ちゃんとの結婚もぎ取ったとこ読んだ後、しずくちゃんのとこでのお返事にそれ書かれててめっちゃウケました。
で、その脅しててるとこですが「この病院の受付で〜」って脅してるんですよね。で、これが鶏頭な記憶の片隅にあってこのお話の終わりの方の受付やってるしずくちゃんももいたんで、壱護・しずく編でしずくちゃが看護士で『ジョブチェンジ?』ってなったんだと思います。屑な親父が全く援助してなかったら、昼間受付で働きながら午後とか夜間に付属の看護学校(総合病院だからありそう)とかで学んで資格取ってちょっと未来で外科病棟の資料室で壱護さんに襲われる……もありだが、普通なら高卒の後看護学校とか行かせて看護士にしてそうな。でもママのお住まいから考えるとポンコツアルファ目立たない様にそこに住まわせたままで、高卒でしずくちゃんを受付で働かせてても不思議じゃない。
いや、待てよっっ!しずくちゃん涼太くんとそんなに年離れてないから………拓郎さんが詩信ちゃんとの結婚の為に親父脅してる時しずくちゃん6、7歳位ですねぇ。で、将来有望なほっといても学校中のボディコン着そう系女子が群がってそうな壱護くんが高校生位。本人のタイプは真面目で控えめなしずくちゃんタイプなのにマジ可愛そう。
って事はこの時脅しの材料の受付で働いてるor拓郎さんがが勤める様になってた時に働いてたいた噂の愛人ならしずくママですね。
書き忘れがあったのとコメント欄に嬉しい事があったので追加です。
詩信さんにはああ言われたけれどあの後もずっと気にしてたと思われてるしずくさん。退職とか産休・育休してなかったら、この度異母兄の元妻が無事双子ちゃんを出産して、異母兄がめっちゃ頻繁に元妻の病室に通いまくってる………とか、退院時も嬉しいそうに元妻に寄り添い子供を抱き上げ病院から出て行く姿を見て、勿論詩信さんは最高に幸せそうな表情してるわけなので見れたらホッとできたでしょうね。
退職してたり育休とかでも連絡先交換したから、詩信さんの事だから双子が産まれてましたの報告とかしてあげそうです。←ここにもかれのの豹変っぷりに仰天してる人がいる。
そして『もしかしたら……。』と思った双子ちゃん達のお話もいつか読める機会があるみたいなので楽しみにお待ちしてます(笑)。
院長の元妻だけど、子供は院長との子供。そして子供には数ヶ月早く産まれた甥がいる(笑)。
そしてやっと詩信さんのいいと思った………っていうか思い続けて愛し続けてる人の正体わかって良かったですね。そして新米パパはママの妊娠期間中に一気に料理の腕を上げ、今後は離乳食も極めて行くわけです。
で、なんだかんだと涼太くんの邪魔をしまくった拓郎さんですが、涼太くんの選択が完璧すぎて詩信さんの妊娠発覚からこの後もびっくりしまくるわけですよ。
とりあえずは忙しくて育休取れるかよくわからない院長の代わりに颯太くん連れて詩信さんの床上げまではとりあえず弟達のお世話しに行く日々(多分)。家事は拓郎さんがどこまでできてるかによるけども。涼太くんが専業主夫なってなかったらベビーシッター兼ハウスキーパーとか探し出さないとだったのでめちゃくちゃ選考に時間がかかってそう。あの狭量な人が自分のいない間に詩信さんと愛する息子達と一緒に過ごす人を選ぶ………かなり大変そう(笑)。本当は涼太くんでも嫌なんだろうけど「出産後の母体は交通事故に………」とかを学んでしまった為渋々涼太くんに頭下げてお願いすると。
今回も素敵なお話ありがとうございました。
わぁん(涙)完結おめでとうございます!
ずっと気になっていた2人の話が読めて嬉しいです!!
長い長い両片思いがやっと両思いになって、しかも双子を妊娠、出産!
年の離れた兄弟に、涼太は複雑ですね〜(笑)
双子ちゃんも将来、医者になるのか⁉︎などますます未来が楽しみですね。
面白かったです、ありがとうございました!
こんなに早く報告してもらえた事がないので超特急で駆けつける拓郎さん。
涼太くんの時はやろうとしてぽっこりに気付いて(そこまで気付かない無神経ぶり。まあ研修医とかそれに近い立ち位置なので当直とか夜勤とか多かったのもあるだろうけど5ヶ月まで妻の変化に気付かないって………。)病院に連れてって確認したけど自分の意志で病院連れてったのもおそらくこれが最初で最後。後は基本事後報告のみ。
父親(じいちゃんの事です。母親は父親さえいなければなんとかできそうだし)というしがらみがなくなり詩信さんと涼太くんに捨てられ家を売りカウンセリングも受けて、最近では異母妹めっちゃ詰め寄られ色々反省もしたであろう拓郎さん。
同棲を許可してもらったらおうちでも真剣に勉強して、毎回付き添い。長男と生まる位まで育った子がいたのにも関わらず新米パパとして1から一生懸命に誠さんからの注意事項をメモして気になってる事を質問をしまくった事でしょう。毎回これを聞かされるたびに「マジか………。」ってなる涼太くんが絶対にいる。(本来は守秘義務とかあるけど母親を心配する息子の為にお義父さんが付き添ってて熱心にメモとってたよ位は見逃して欲しい)
変にあったプライドが捨てられた為、本来持ってた心配してる気持ちをちゃんと表現できるようになり、ちゃんと行動できるようになりました。やっぱり詩信さんと涼太くんが2人で楽しく生活してたのが酷く堪えたのでしょう。
後で涼太くんに拓郎さんが一生懸命お粥作ってくれてお魚も用意してくれた事を教えてあげましょう。驚愕しすぎて白眼向いちゃうかもですね。
幸せそうに子供のオムツ変えてるの見たら魂がお口からにょろんと飛び出ちゃいそう(笑)。
もしかしたらあるかも………と思ってた第二弾。
リスクは余計高まるけれど、初めてめちゃくちゃ過保護にされるマタニティライフ。前回はある程度涼太くんが手伝ってくれてたかもですが、今回は確実に全て買い出しは拓郎さんの仕事。通院時の付き添いも当然。
悪阻で真っ青になる詩信さん見てしばらく毎日オロオロするがいい(笑)。
拓郎さん自体にも碌な思い出のないあの家でずっと1人で暮らしてるとかないわっっ!って思ってたら売っぱらってましたね。歴史なんてくそくらえっっ!位な勢いですよ。
まだ新婚時代に住んでた部屋でちょっと幸せだった思い出と共に生活してくれてた方がヤバさ的にはマシでしょう(笑)。
で、気になってた再び一緒に暮らすとなると涼太くんが買ってくれたお部屋は?は拓郎さんが越してくる方向なんですね。密かに表紙のお部屋はそうなのかな?と思って見てたのでちょっと嬉しい。
そして両思いになって初めての愛のあるいちゃいちゃ。
積極的な詩信さんにめっちゃドキドキして大興奮かつ更に詩信さんに惚れ直してる拓郎さんが絶対いる。
30年程の時間を経てやっとスタートラインに立った2人。
彼シャツの頃に拓郎さんが素直に包容力を出せてればこんなに回り道せずに済んだので本当にあなたのせいです(笑)。
ねぇ、詩信くんの事情も知ってたわけですし詩信くんが恋心をきっちり隠して政略結婚として振る舞ってても立場の上な拓郎さんが愛を伝えてればなんの問題もなかったわけだし………。
それにしても1番近くで2人になれるところがいかにもなラブホだったのに、やたらと綺麗なベッドが残ってて清掃の人がめっちゃびっくりしそうです。
詩信さんが拓郎さんの逞しいお胸に飛び込んで泣き出したあと、拓郎さんが抱きしめてるところですが『大きな背中に回された腕〜』となってて、「俺の詩信の背中が大きいだと💢」となってる方が一名いらっしゃいます。
第5章が始まって、切ないストーリーでドキドキしてます。年下アルファ〜のKindle版の番外編のその先のストーリーを拝見できて嬉しいです💕
なかなか過去が辛いので、簡単ではないですが、2人の結末、楽しみにしてます♪
その時涼太は何を思うのかも気になります!
ふふふっ、拓郎さん仮想敵にキレてて可愛い。
そして過ちって言われてブチっ💢
詩信さんは怯えちゃいましたが、拓郎さんからも酷い目に遭わされましたがそもそも実父からも被害を被っているので余計酷く現れてるんでしょうね。
流産した事について語っているところですが、オリジナルの文だと1人も産まれてない感じになるので、元気に産まれてめちゃくちゃ立派に逞しく育った涼太くんの存在も消えてしまいそうです。
12年前はわからないけど、29年位前は詩信さんが病院に来るたび心配だったでしょうね。寧ろ『何で私はオメガ専門医じゃないんだっっ!』位の葛藤してそうです。
詩信さんお預けさせる事に成功!
傘忘れずに持って帰ってね〜。
離婚は拓郎さんのそれまでの素行の悪さのせいなので全て自業自得。
あの時本当の事を話してもそれまで裏切られまくってた詩信さんが信じられたかというと………。異母妹の病室に連れて行かれて彼女から説明されても、異母妹って証明できるものがDNA鑑定の結果でも用意されてなければちょっとねぇ………。
でもそれすら下手したら拓郎さんが学生時代に拵えた隠し子だと思っちゃうかもですしねぇ。
それにしても院長夫人ってそれらしき扱いってあったんだろうか………。
実は通院の際は運転手付きの高級車で送迎されてたとか?
(なんか普通に公共交通機関とか徒歩で病院行ってそうなイメージしかないのですが。おうちの生活は召使いとその連れ子みたいだったし。)
喜び勇んで駆けつけるとそこには泥酔して眠る可愛い番が………。
普段飲まないのに3本はちょっとヤバいかもですね。
キスマーク消えちゃってしょんもりしてる詩信さんが目に浮かぶようだ。
新婚当時にメモとかで「調子はどうだ?」とかメッセージ残しといてあげたりしたらこんなに2人して空回りしまくらなくて良かったのにね。
頼ってもいいと思わせてあげなかったあなたが全部悪いんですよ、拓郎さん。
もう報復で孫に高価なプレゼントいっぱい贈ったら
涼太くん→ブチ切れる
誠さん → こんなにいただけませんと伝える
詩信さん → 「要らないの売っちゃって寄付とか募金したらいいんだよ」って笑顔で言っちゃう(笑)。貧乏だったら食費がに回すようにいうんだろうけど、涼太くんが専業主夫だとしても贅沢しなければ特には困らなさそうだし。
とかありそう。
クリスマス、愛人のとこに行ってたんじゃなかったんですね。
でも、正直に言わなかった自分が悪い。
ところで、結婚生活が12年となってますがこのクリスマスは涼太くんが高校一年生の冬なので詩信さんが足入れ婚で涼太くんが無事育ちそうな3歳とかになるまで入籍してない………とかじゃない限り涼太くんが産まれてすぐからでも最低でも15年か16年は戸籍上でも夫婦(夫夫?)です。初めてした後すぐに入籍してたらもう何年か長く妻ですね。
こんにちは。第三章を読んでいて、本当にあのKindle版の番外編の2人に行き着くだろうか、と思いながらハラハラしながら読んでいます。
もっと早く2人で会話していたら、
違った幸せな夫婦生活があったんじゃないかなぁと悲しいです(涙)
更新楽しみにしています。
まさかの原点がこの勝手な思い込みによる勘違いからの大暴走だったとは……………。
あんな育ちをしてる詩信さんに察してくれ………なんてハードル高すぎ。
頼っていいとわかっていたらどんなに救われた事か。╮(´-ω-`)╭ヤレヤレ
彼にもこんな爽やかかつ色気むんむんな親切な頃もありました。
この頃だったら自分の運命見つけたんでちょっと手が早いだけ………なんですが、おうちの方針って本当に怖いですよね。
涼太くんちは父方のほうもも母方のほうもも終わってしまってるのがわかってスッキリしました。
ええ、ずっと気になってたもので。『お母さんは実家が貧乏で頼れないのかな?』とか『既に両親が鬼籍に入ってて頼るとこがないのか?』とか。
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