ヴェルセット公爵家令嬢クラリッサはどこへ消えた?
一方、隣国の法医学者エルネスト・クロードはロロベスキ侯爵夫人ことマダム・マーガリーの要請でイアムス王国にやってきて、白骨死体のスケッチを見てクラリッサではないと看破する。クラリッサは行方不明になって、どこへ消えた? 今はどこにいる? 本当に死んだのか? イアムス王国の人々が彼女を惜しみ、探そうとしている中、クロードは情報収集を進めていくうちに重要参考人たちと話をして——?
うん。とてもとても面白かったです。
最後のクロードの語る人生観が、むねにひびき、残りました。
自分の人生を受け入れ責任を取って歩んできた、覚悟がある人の言葉だなって思います。
堂々とそう言えるように生きていきたい、そんなふうに、人生観に影響を与えるものでした。もはや純文学の域です。
楽しませていただき、ありがとうございました。
情勢や状況を会話で語らせる手法が全くくどく無く、ミステリー仕立ても、とても楽しませて読ませていただきました。
もっと読みたい、いやこれくらいで良いのだと両方思ってしまうブレブレの読者でした。
すごく面白い話をありがとうございました。
面白く、拝読いたしました。
ミステリー部分より、
そこに居る、複雑な立ち位置の各人の
それぞれの人生哲学が愉しかったです。
ぐちゃぐちゃに踏み潰された
主人公とヒロインなのに
その向こうで世界を見下ろしてる。
恩讐の彼方からの対話がとても良かったです。
淡々としてるだけに
過去になっている嵐の渦中の時の
何もかも薙ぎ倒す程の狂乱の激情が想像されて
却って濃厚に、そのエグい深さを感じました。
彼の法医学者になった経緯とか
彼女の第二の人生とか
‥こっちを描いてたら
こうはスッキリまとまらなかったかな。
大長編でも書ききれるか‥
美味しくバランス良く
後味も良く、腹もたれせず、
賞味出来て愉しかったです。
アンドーチェの話は
別話としてまた語って頂けるのでしょうか?
楽しみにお待ちしています。
本格ミステリの予兆を感じさせる展開で御座いますわ〜👏👏
ですが、こちらの作品、恋愛カテゴリで御座いますので、もしや、最新話の宮廷女医さまとの間に組んず解れつがあるのかしら? と、ニヨニヨしてしまいますの🤭
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