ざまぁされた馬鹿勇者様に転生してしまいましたが、国外追放後、ある事情を抱える女性たちの救世主となっていました。
65歳で消防士を定年退職した高野健司、彼は『ざまぁ』系のネット小説を好み、特に『不細工で太っている補助魔法士の華麗な成り上がり』と云う作品を愛読していた。主人公アランの痛快な逆転劇、哀れ『ざまぁ』された元勇者のグレンは絶望のあまり…。そして、85歳で天寿を全うした健司は…死後知らない世界へと。やがて自身が、あのグレンとなっていることに気付いた。国外追放を受けている彼は名を変えて、違う大陸を目指して旅立ち、最初に寄った国の冒険者ギルドにて女性職員から「貴方に、ある事情を抱えている女性たちの救世主になってもらいたいのです」という依頼を受けるのであった。そして、そのある事情こそ、消防士である高野健司が唯一現場で泣いた事案そのものだったのである。
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とても素敵なお話でした。
ありがとうございます。
拙作の拝読と感想ありがとうございました!
素敵なお話と言って下さり嬉しいです!
冒険中に事故で酸を浴びたから醜くなったせいで捨てられたとかだったならクズだけどまだマシかなというくらいの真相
ただ本来は英雄にも美人妻を複数人娶るという器でもなかったのに物語の主人公に選ばれてしまったせいで彼の器以上の状況になってしまったのかなと…そして梯子外しのように補正が切れて…と考えるとざまぁありきの小説の為のある意味犠牲者でもあったのかなと…
拙作の拝読と感想、ありがとうございました。
この作品で初めていただけた感想なので、とても嬉しいです。大感謝!
確かに彼はざまぁありきの小説のための犠牲者と言えますね。
恵まれない容貌の主人公の快進撃は物語として面白いですし、ケンジもそれが痛快であり前世で愛読しておりました。
この作品はざまぁされた人間のその後を、と云うのを根幹にして物語を考えていきましたが、書いているうちに色々と思い付くことも多く、とても楽しく書かせてもらっています。最終回までも愛読して下されたら嬉しいです。
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