あなたにおすすめの小説

【完結】寵姫と氷の陛下の秘め事。 表紙

【完結】寵姫と氷の陛下の秘め事。

 旅芸人のひとりとして踊り子をしながら各地を巡っていたアナベルは、十五年前に一度だけ会ったことのあるレアルテキ王国の国王、エルヴィスに偶然出会う。 「君の力を借りたい」  あまりにも真剣なその表情に、アナベルは詳しい話を聞くことにした。  そして、その内容を聞いて彼女はエルヴィスに協力することを約束する。  こうして踊り子のアナベルは、エルヴィスの寵姫として王宮へ入ることになった。  目的はたったひとつ。  ――王妃イレインから、すべてを奪うこと。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 140,121
そのとき私の幸せは崩れた 表紙

そのとき私の幸せは崩れた

結婚して7年。幼馴染だった夫との仲も良好、息子もすくすく育ち、幸せだと思っていた。5歳の息子の誕生日に、夫の不貞が発覚するまでは。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 40,955
「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした 表紙

「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした

「君を愛することはない」 夫にそう言われながら、セシリアは一年間、二人分の夕食を用意して待ち続けた。 けれど、婚姻を継続するか決める前夜、夫は最後の約束まで破り、幼なじみと観劇へ出かけてしまう。 翌朝、セシリアは夫の書斎を訪ねず、不更新届を提出した。 慌てて差し出された更新証書にも、もう署名はしない。 私を待たせたあなたを、これ以上待つつもりはありません。 冷遇された妻が離縁を選び、自分の暮らしと新しい恋を手にする。
恋愛 完結 短編
文字数 17,086
「君を愛したことはない」と婚約破棄されたので、私もあなたを忘れます 表紙

「君を愛したことはない」と婚約破棄されたので、私もあなたを忘れます

「君を愛したことはない。だから、今日限りでこの婚約を破棄する」 王宮の大広間に、その言葉が響いた。 楽団の音が止まり、ざわめいていた貴族たちも息を潜める。 私はただ、目の前に立つ婚約者――レオンハルト王太子殿下を見つめていた。 彼の隣には、淡い桃色のドレスを着た令嬢が寄り添っている。 男爵令嬢のエミリア。
恋愛 完結 長編
文字数 20,527
【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています 表紙

【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています

「すまない、リディア。お前とは結婚できない」 そう告げたのは、長年婚約者だった王太子エドワード殿下。 理由は、「本当に愛する女性ができたから」――つまり、私以外に好きな人ができたということ。 (まあ、そんな気はしてました) 社交界では目立たない私は、王太子にとってただの「義務」でしかなかったのだろう。 未練もないし、王宮に居続ける理由もない。 だから、婚約破棄されたその日に領地に引きこもるため出奔した。 これからは自由に静かに暮らそう! そう思っていたのに―― 「……なぜ、殿下がここに?」 「お前がいなくなって、ようやく気づいた。リディア、お前が必要だ」 婚約破棄を言い渡した本人が、なぜか私を追いかけてきた!? さらに、冷酷な王国宰相や腹黒な公爵まで現れて、次々に私を手に入れようとしてくる。 「お前は王妃になるべき女性だ。逃がすわけがない」 「いいや、俺の妻になるべきだろう?」 「……私、ただ田舎で静かに暮らしたいだけなんですけど!!」
恋愛 完結 長編
文字数 36,146
お姉様の友達が欲しい? どうぞ、ご自分で仲良くなさって 表紙

お姉様の友達が欲しい? どうぞ、ご自分で仲良くなさって

「お姉様は、今日は来なくていいの」 私が手配した茶会に、私は呼ばれていなかった。 妹に友人たちを奪われ、それでも追加料金だけは私持ち? もう結構です。幹事も、立替払いも辞退します。 地方の史料研究会で働き始めた私を待っていたのは、何も引き受けなくても用意される席と、好きな本の話を聞いてくれる穏やかな彼。 一方、華やかな交友関係を手に入れた妹は、大きな茶会を企画するけれど――。 お友達でいるために、私の支払いは必要ですか?
恋愛 完結 長編
文字数 26,552
治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された竜医ですが、国境の竜騎士団長が「竜たちが君を離さない」と溺愛してきます 表紙

治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された竜医ですが、国境の竜騎士団長が「竜たちが君を離さない」と溺愛してきます

竜の声が聞こえる竜医エルシー。婚約者の英雄騎士に警告を握り潰され、治療ミスの濡れ衣で王立竜舎を追放された日――竜たちが全頭で鳴き、信頼の証の鱗を三十七枚落としました。そこへ現れた国境の竜騎士団長は言います。「人事の査定は竜に聞く。竜は嘘をつかない」。正当な待遇とまっすぐな溺愛をくれる国境で花開く私と、竜に見放されていく元婚約者。査問の場で竜たちが下す、誰にも書き換えられない審判とは。冤罪追放から始まる、痛快もふもふざまぁ。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,463
結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました 表紙

結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました

結婚三周年を迎えた朝、イレーネは夫のユベールと、これからも穏やかな結婚生活を続けていくのだと思っていた。 ところが、二人で朝食を囲んでいたユベールは、突然「今日から別々に暮らそう」と告げる。 離縁したいわけではない。ただ、これからは同じ屋敷で暮らさず、少し距離を置きたいのだという。 思いがけない言葉に傷つきながらも、夫がそれを望んでいるのなら無理に引き留めることはできない。離縁すれば教会への手続きだけでなく、両家や社交界への説明も必要になるため、イレーネは婚姻関係を続けたまま自分が別邸へ移ることを決める。 そうして始まったユベールのいない生活は、当然寂しいものになるはずだった。 けれど、別邸で過ごす日々が重なるにつれて、イレーネの中には思いもしなかった変化が生まれていく。 そして妻を送り出したユベールもまた、自分が想像していたものとはまるで違う別居生活を送ることになった。
恋愛 完結 短編
文字数 12,355