[完結]ボクはキミが好き。その一言で奪われた未来を取り返します

まだ8歳だったあの日、両親と2つ上の姉、そして姉の命を救ってくれた方の家族とのお茶会が開かれた
「ボクはキミが好き」
11歳だった彼のその言葉で私は彼の婚約者になった
彼に一目ぼれした姉と同様、私は彼の弟に惹かれていたのに…
「すまない」と、「彼らに逆らうことは許されないのだ」と父はそう言った
彼の家から援助を受けるようになると、私は父にとっての駒になったらしい
そして、彼が私を婚約者に選んだ理由を知った時、必ず自分の人生を取り戻すと誓った
全てはあなたたちの悔しがる顔を見るために…

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