謎の組織に属している俺が第1王女の影の護衛だと?…色々と良いのだろうか?
ルーメルク侯爵家の次男として生まれたジークハルト・ルーメルク。
かつて強大な魔力を持ち、影魔法を駆使して大陸を恐怖に陥れた大魔王ゲオルグ。
彼の持つ黒髪茶瞳はゲオルグが勇者に討伐された後も畏怖される物となっていた。
それからも数十年に1人。黒髪茶瞳の赤子が産まれたが、畏怖され捨てられて死ぬか、隔離されても魔力に侵され長生きはできなかった。
ジークハルト・ルーメルクもその1人であった。
ジークハルトを産み命を落とした母テレーゼがジークハルトを普通の子供として見て欲しいという願いを侯爵であり、父のアインリッヒは叶えようとするのだが、テレーゼの葬儀準備中に畏怖した領民により連れ去られ人身売買の手に渡った。
それから15年。
謎の組織に身を置き悪徳貴族の捕獲をしていたのだが、とあるターゲットの屋敷に潜入した時にサンガルド王国の第1王女リーゼロッテと出会うことになった。
組織から王女リーゼロッテを影から護衛するように指示を受けるのだった。
かつて強大な魔力を持ち、影魔法を駆使して大陸を恐怖に陥れた大魔王ゲオルグ。
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ジークハルト・ルーメルクもその1人であった。
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