家族と婚約者の愛を諦めたらシルバームーンに幸せが届けられました
テイラー侯爵家には美しい2人の娘がいる。一人は癇癪持ちの姉レティーナ、もう一人は綿あめ頭の妹ミシュベル。レティーナが癇癪を起すのには理由があった。姉妹なのに母親は妹を溺愛し姉を憎んでいた。
婚約者の第二王子殿下ラミネルもレティーナよりも妹ミシュベルを可愛がってばかりだ。
性格が歪んでいくレティーナの元に手紙が届けられる。それは銀色に月が輝く祝祭日(シルバームーン)に神殿が配布している便せんに書かれたものだった。この日はもう会えない人に手紙を書いて、木をくり抜いた舟形に乗せて川に流せば月神様が手紙を届けてくれると言い伝えられている。
そんな手紙が自分に届くはずがない、これは母による嫌がらせだと思い悲しみを深めるレティーナ。
<傲慢な心、嫉妬心は捨てなさい。癇癪もいけません。貴方の味方はどこにもいない>
手紙に書かれた文章には傷ついたがレティーナはこの忠告を心に留めることにした。それによってレティーナの人生は変化していくのだった。
35話で完結です。サクサク進みます。宜しくお願い致します。
完結しました。読んで頂いて応援して下さった皆様本当に有難うございました。
なろう様にも投稿済みです。
2025/05/10 1話の内容で重複していた部分を訂正しました。誤字訂正時にミスしたようです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
婚約者の第二王子殿下ラミネルもレティーナよりも妹ミシュベルを可愛がってばかりだ。
性格が歪んでいくレティーナの元に手紙が届けられる。それは銀色に月が輝く祝祭日(シルバームーン)に神殿が配布している便せんに書かれたものだった。この日はもう会えない人に手紙を書いて、木をくり抜いた舟形に乗せて川に流せば月神様が手紙を届けてくれると言い伝えられている。
そんな手紙が自分に届くはずがない、これは母による嫌がらせだと思い悲しみを深めるレティーナ。
<傲慢な心、嫉妬心は捨てなさい。癇癪もいけません。貴方の味方はどこにもいない>
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