手を繋いで、君と前を向く。


いつもの帰り道。公園で傷だらけで倒れていたのは、学校でも有名な不良の九条くんだった。

病気に苦しむお節介な女の子×孤独を抱えた不良男子

わたしはお人好しのお節介だけど、もう関わらないから。
だから、わたしのことはどうか気にしないで。
そう思うのに。

九条くんは、どこまでもわたしに優しく寄り添ってくれた。

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