あなたにおすすめの小説

 【完結】旦那様には好きな人がいる 表紙

【完結】旦那様には好きな人がいる

私の旦那様である、テオドール・セルヴァン侯爵様には好きな人がいる。 それは、幼馴染であり、王太子妃でもあるマチルダ様だ。 お二人は、いつもとても仲睦まじいご様子で、そんな叶わぬお二人の恋をそっと見守るのが私の日常だった。 そんなある日、夜会にめったに顔を出さない王太子殿下に、ダンスに誘われて。それがきっかけで、私の日常は少しずつ変化し始めた。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 53,504
その婚約破棄、根拠が三箇所おかしゅうございます 表紙

その婚約破棄、根拠が三箇所おかしゅうございます

前世は苦情処理課。つじつまの合わない話を聞くと、頭が勝手に穴を探してしまう。 そのせいでロゼリアは、王太子の断罪を反射的に論破してしまった。200人の前で、三点も。 断罪されていた令嬢は、意中の人の妹。彼女が廃されれば、ロゼリアの縁談も消える。だから守るしかない。 問題は、論破するたびに王太子が目を輝かせることだった。 「これほど聡明な令嬢に会ったことがない!」 ――やめて。こちらを見ないで。
ファンタジー 完結 短編
文字数 36,009
信用という名の財産 表紙

信用という名の財産

伯爵令嬢セシリアには、幼い頃から婚約している侯爵令息アルフレッドがいた。 だがアルフレッドは、乳母の娘である幼馴染リディアを「妹のようなものだから」と何かにつけて優先する。 セシリアの誕生日には夜会のエスコートをすっぽかし、伯爵家が用意した劇場の特別席や高級レストランの予約まで、当然のようにリディアとの外出に使ってしまう。 セシリアはそこで気づく。 問題なのは、自分より他の女性を優先されたことではない。 伯爵家の名義、資産、信用を、侯爵家が許可なく使っていることだった。 過去三年間を調べ直せば、次々と明らかになる婚約契約違反。 「これは恋愛の問題ではありません。二つの貴族家が結んだ契約の問題です」 伯爵家は婚約を解除し、契約通りに違約金と慰謝料を請求する。 一方、家のことを妻へ任せきっていた侯爵は、そこで初めて自らの家で何が行われていたのかを知る。 夫人の離縁。嫡男の廃嫡。 しかし、それで失われた信用が戻るわけではなかった。 前金を求める商人。条件を厳しくする銀行。距離を置く貴族たち。 金で支払える違約金よりはるかに重い、「信用を失う」という代償。 これは、婚約を破棄した伯爵令嬢と、崩れかけた侯爵家を一から建て直そうとする当主の、契約と信用をめぐる物語。
恋愛 完結 短編
文字数 20,270
干渉しない夫と、踏み込まない恋人 表紙

干渉しない夫と、踏み込まない恋人

理想の結婚、不自由のない日常。 そのすべてを持ちながら、エレナは金曜の夜だけ嘘をつく。 何も壊れていないはずの世界で、幸福は静かによろめき始める。
恋愛 連載中 短編
文字数 2,640
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します 表紙

【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します

「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
恋愛 連載中 長編
文字数 94,149
「愛することはない」が流行っているそうなので、取引終了をお伝えします 表紙

「愛することはない」が流行っているそうなので、取引終了をお伝えします

学生時代、成績で負けた腹いせに嫌がらせを受けた。更に悪評を流され、社交界での未来を失った「私」は、跡継ぎの座を弟に譲り、領地で働く人生を選んだ。 それから十数年後。かつて自分をいじめた元同級生が、突然領地を訪ねてくる。 用件は息子夫婦の離婚危機についての相談だった。初夜で花嫁に「お前を愛することはない」と言ってしまったらしい。 「昔のことは水に流して仲良くする方法」をアドバイスして欲しい。 そう語る男に、私は静かに告げる。 「私の認識では、あなたの行為はイジメです」
ライト文芸 完結 ショートショート
文字数 1,425
当然だったのかもしれない~問わず語り~ 表紙

当然だったのかもしれない~問わず語り~

 学院でダニエーレ第一王子は平民の下働きの少女アンジェリカと運命の出会いをし、恋に落ちた。真実の愛を主張し、二人は結ばれた。そして、数年後、二人は毒をあおり心中した。  そんな二人を見てきた第二王子妃ベアトリーチェの回想録というか、問わず語り。ほぼ地の文で細かなエピソード描写などはなし。ベアトリーチェはあくまで語り部で、かといってアンジェリカやダニエーレが主人公というほど描写されてるわけでもないので、群像劇? 『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。
ファンタジー 完結 短編
文字数 26,903
【完】もしも私が死んだなら、あなたは後悔してくれますか? (10月18日 取り下げ) 表紙

【完】もしも私が死んだなら、あなたは後悔してくれますか? (10月18日 取り下げ)

「……残念ながら、もう手の施しようがありません」  何度目かになる入念な診察の後、医師は哀れみのこもった声で、そう告げた──。 ♢♢♢ 貴族学園で出会った公爵令息のセルディオと、身分の差を乗り越え、幸せな恋愛結婚をした子爵令嬢のニーナ。 順風満帆な人生を送っていた彼女の身に異変が起きたのは──結婚後、一年と少し経ってからのことだった。 ほんの少しのすれ違いから、運命はニーナを残酷な世界へと叩き落とし、お互いを唯一として愛し合っていたセルディオも、他の女へと目移りするようになる。 「一生私を愛してくれると言っていたのに……あなたの一生涯の愛は、たった一年だけのものだったの?」 身体は病に侵され、心は愛する夫に引き裂かれ……ニーナは自分にとって、最も辛い決断をする──。 ※表紙画像はAIが頑張ってくれました。  初めて使ったので勝手が分からず……時間かかりました(ノω・、`)
恋愛 完結 長編
文字数 177,952