辻のあやかし斬り夜四郎 呪われ侍事件帖
団子屋の看板娘・たまは、おつかいの帰りに辻斬りの現場に遭遇し、恐怖で気を失ってしまう。目を覚ますと破れ寺で辻斬りの夜四郎に介抱されていた。曰く、彼にかけられた半死半生の呪いを解くためには百八のあやかしを斬らねばならず、辻であやかしを待ち伏せしていたのだと――。実はあやかしを判別する目を持つたまは、夜四郎に頼み込まれ、彼のあやかし探しに協力することになる。
そんな折、たまは団子屋を訪れた客・佐七に生き別れの母捜しを頼まれ、さらには幼い頃に姉のように慕っていた滝も姿を消した旦那を捜していると聞く。二つの人捜しとあやかし探しが交差した時、とある真実が浮かび上がる。あやかし斬り夜四郎と町娘たま の妖怪退治譚、ここに開幕!
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【旧題】夜珠あやかし手帖 ろくろくび/のっぺらぼう
あなたのことを、首を長くしてお待ちしておりましたのに──
+++
今も昔も世間には妖怪譚がありふれているように、この辻にもまた不思議な噂が立っていた。曰く、そこには辻斬りのあやかしがいるのだと──
団子屋の娘たまは、辻斬り「らしい」現場を見てしまった晩から、おかしな事件に巻き込まれていくことになる。
町娘たま&あやかし斬りの夜四郎の、似ているようで似ていない凸凹コンビのあやかし退治譚!
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壱 ろくろくび
弍 のっぺらぼう
参 ゆうれい
この作品はアルファポリスから書籍化されています
そんな折、たまは団子屋を訪れた客・佐七に生き別れの母捜しを頼まれ、さらには幼い頃に姉のように慕っていた滝も姿を消した旦那を捜していると聞く。二つの人捜しとあやかし探しが交差した時、とある真実が浮かび上がる。あやかし斬り夜四郎と町娘たま の妖怪退治譚、ここに開幕!
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