不良美少年はドラァグクイーンに恋をする
絶世の美貌ゆえに、常に他人にかしずかれ、さまざまな悪事を免罪されてきた、高校生・東 希星。暇つぶしに繁華街で喫煙していた時、通りすがりのドラァグクイーン・鎌谷 圭に背負い投げされ、こっぴどく説教をされる。
希星は自分の顔にほだされない人間がいることに驚くと同時に、正義感の強い圭という人間に興味を持ちはじめる。
一方、圭はありのままの自分に自信が持てず、メイクを施したドラァグクイーン「クラージュ・ケイ」の姿でなければ自分らしく振る舞えないことに長年悩んでいた。
懐いてくる希星と関わるほど、圭は彼の裏表のないまっすぐな生きざまに羨望を抱くようになる。
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