《完結》真実の愛のために廃妃ですか。では、王妃の仕事もお返しします。
若き王アルマンは、美しい側妃コレットを迎え、真実の愛を選んだつもりだった。
イザベルは静かに王妃の印璽と鍵を返し、王宮を去る。
だがその日から、神殿、諸侯、隣国、慈善事業――王妃が支えていたものが次々と止まり始めた。
廃妃にしたのだから、もう戻らない。
王は、周囲は、手放したものの重さを知るのだろうか?
側妃を迎える時点で王妃を廃妃?廃妃にするの早いよね
王妃に子供出来なかったのも仕事抱え過ぎて子作りする機会も少なかったのではないかしら?王は浮気する時間もたっぷりあったくらいだからその皺寄せもきっと来てたよね
廃妃のなって実家帰ったら伸び伸び過ごせたんだろうな
この手の王道における共通点
1人抜けただけで壊れるようなら、その時点で組織として不合格
それは「その1人が不正をしても見抜けない」の裏返しであり
同時に「その1人の体調不良で機能停止する」でもある
次官?相談役?名前は何でもいいから補佐官を置け
「新しい王妃は子爵令嬢だ」で起きること一覧
・求心力低下(若い王の後ろ盾として、子爵では弱すぎ)
・派閥のバランスが変わる=政争=足の引っ張り合い=国力低下
・子爵家レベルの教育じゃ外交ができない
・引継ぎなしじゃ進行中の計画が停滞/とん挫する=投入済み予算が無駄になる
王がこれら一連の重大さを理解してない時点で諦めろ
王城の官吏・メイド・騎士は基本的に貴族出身である
(要求される知識・礼儀作法の水準&身元の信用という理由から)
当然、その管理職は上位貴族(伯爵家以上)なわけで
そいつらが【子爵令嬢ごとき】に黙って頭を下げるかというと…
ゆえに下位貴族が王族と婚姻なら、まずは上位貴族の養子が王道
そこで上位の教育を受けると同時に、後ろ盾を得て根回しする
・・・本当に、すべきことを何もしてねえなコイツ
王の権限を制限して神輿にしなかった先代にも文句を言いたい
「愛されたかっただけ」「国を滅ぼすつもりはありませんでした」なら、王以外の愛人になればよかったんじゃないの?
なんでわざわざ王宮に乗りこんできたの? せめて離宮で地味に暮らしてればよかったのにね。
だーれが敬意もはらわない相手の仕事してやるか!
おもしろかったです。公爵家ゲキおこ、伝わってきました。
廃妃を告げる場に居た高官たちが去るのは、王を見限っていて、この王の元では国を護りたくないと思わせてしまう残念でお飾りな座してるだけの王。
【何故滞りなく日常が送れるのか】を考えず恋に走る辺りイザベラ様への寝所にはお通いになってなかったんだろうなぁ‥(°σ¨_°)
前王と教育係が教えたであろう帝王学の何たるかを馬耳東風してたんだろうなぁ‥とも思いつつ
嘆願を蹴り続けるイザベラ様に感動しました♡
王妃時代からずっと「ヴェルノアを救う者」だったイザベルに
廃妃ならぬ廃王となった最後の手紙で「戻ってほしい、ヴェルノアを
救う者として」と書いてしまう視野狭窄で貧弱オツムなアルマン…。
暗愚で廃王なった奴が「国・民」を語って復縁要請とは、厚顔無恥も甚だしいわ~。
おバカ恋狂い王以外の国家中枢人員はまともだったのが救いですね。
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