愛を知らない僕は死んじゃう前に愛を知りたい

第四章 別に騙されたとか思ってないし今も変わらず大好きだけど､､､なるべく近寄らないでください（汗）

一方その頃精霊界

ルティがギルにじわじわ攻められ
タジタジになる少し前の精霊界では





「おい！ルティがあのやろーに連行されてんぞ！」
「は？！？！なんでちゃっかり姫抱きしてんの？！」
「えっ！えっ！！！もう手ェだしたの？！」
「そんなのは私が許しませんよ！」
「ちょっと～皆前出過ぎ～見えないよー」

「､､､てかうるさい」

モンペたちが騒いでいました






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しおりんごんです！

聖霊界の仕組みについて少し話します！

聖霊界は現実世界とは切り離されているとされていて
異空間みたいな印象です

ルティが精霊の力を求めるとき
（本当はかなり力を使いますが、ルティは名前を呼べば来てくれる。的な感覚で楽にやりきっています）

ルティの命に本当に危機が迫ったとき
（これは、精霊たちの意志で現実世界とつながります）

このような方法で精霊たちは、現実世界への移動を可能になります

ちなみに、精霊たちがルティを精霊界に呼び出すこともできますが
ルティの意思を尊重して、なるべく現実世界での生活を続かせていくみたいです

精霊たちはずっと精霊界にいて欲しいみたいですが､､､笑



今回の描写で、ルティの行動を把握している様子ですが
精霊界から、ルティの言動はリアルタイムで除くことができます

プライバシーもあったもんじゃないので、いつかはルティに怒られるかもしれませんが､､､

精霊たちはほとんどべったりとルティを観察してるみたいです笑


とりあえずの説明は以上となります

ちなみに精霊たちは、攻め要員ではなく、モンペ（ガチ勢）のような感覚です

恋愛感情はありませんが
ただただ愛でている感じです

もうほんとにルティのもう一つ家族ですね

この作品には、総受けのタグがあると思いますが

基本的には固定カプとして
ギル×ルティ
で行くつもりです

学園生徒たちも今後登場してくるので
楽しみにしてもらえると嬉しいです😆