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第五章 体乗っ取られちゃった⭐︎
???の話①
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僕は間違えたことはしていなかった。
天罰を喰らうようなことも
誰かに批判されるようなことも
悪事を働くことも
してこなかった。
王太子の婚約者として
モーリス公爵家嫡男として
努力して努力して周りから認められるように
恥のないように生きてきた。
、、、のに
一人の男によって、僕は全てを奪われたんだ。
天罰を喰らうようなことも
誰かに批判されるようなことも
悪事を働くことも
してこなかった。
王太子の婚約者として
モーリス公爵家嫡男として
努力して努力して周りから認められるように
恥のないように生きてきた。
、、、のに
一人の男によって、僕は全てを奪われたんだ。
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