カウントダウン

【淡々と監禁準備を進めるヤンデレ】

同僚の女性に恋をしている男は、仕事の最中や飲み会のときに彼女と他愛無い会話をすることが好きだった。
いつも自分の話を聞いてくれて、可愛らしい笑顔を見せてくれる彼女も、きっと自分のことが好きなのだろう。そう信じていた矢先に、彼女とやけに親しげな様子の男を見て動揺を覚える。

きっと彼女はあの男に怯えている。嫌々付き合っているんだ。彼女は僕のことが好きなのだから───。


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監禁編始めました!(*^-^*)
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