酒を飲むなら縁側で
「だぁぁぁあ!!全く思い浮かばんっ!!……、酒でも飲むか。」
飲んだくれの中堅作家こと来ノ木満作(らいのき まんさく)。
絶賛スランプ中の彼の前に現れたのは____
『朝からメシも食わずに酒ひっかけるなよ、オッサン。』
「誰がおっさんだぁっ!まだピチピチの25だぞこちとラァ!!」
『え、?』
「あ?」
『「…は?」』
___幽霊の青年だった。
「なんでお前人様の家に勝手に住んでんだよ。家賃払え。」
『出来たらとっくに出てってるわこんなゴミ屋敷ィ!!』
これは、
『ちゃんとしたもの食えオッサン!!酒ばっか飲んでんじゃねぇぞ!自炊しろ!!』
「出来たら今頃飯食ってんだワ。」
飲んだくれと幽霊の、
「やれば出来るもんだなァ、オレ。流石オレ。」
『そのポテサラ俺のお陰だぞ。崇め奉れよ。自画自賛すんな。』
少しだけ不本意な同居生活の話。
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『え、?』
「あ?」
『「…は?」』
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