彼は続きが書けない
彼はWeb小説サイトに未完結の作品をいくつも投稿していた。
中盤になると話をまとめられない。
いつものように「ああ。俺も異世界に行けたなら、最後まで書ききれるのに…」とぼやいた瞬間、どこからともなく声が聞こえた。
「それなら異世界へ行ってらっしゃい((笑))」
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