誰も彼も、みーんな猫に見えますの~転生悪役令嬢は猫に婚約破棄をされても可愛いとしか思えない~
生まれたときから前世日本人だったことがうっすらと記憶にあるジェシカは、乳児期を経てだんだんと視力が定まってくると、驚愕の事実に気がつく。自分以外、全員二足歩行の猫に見えるのだ。前世の記憶があることに心からありがたいと思いつつ、ジェシカは不安に襲われる。「わたくし、猫と結婚して子供を生むことができるのかしら?」そんな不安をさらに増長されるように、王太子の婚約者に選ばれてしまい……。何をされても何を言われても可愛らしい猫がみいみい言っているようにしか見えないジェシカの奮闘?の日々。
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