お飾りの聖女様は裏で私達が必死にフォローしていたなんて、まったく気付いていなかったのでしょうね?
聖女の親衛隊の一員であるアメリアは、聖女ファルティアの振る舞いに辟易していた。
王女でもあるファルティアは、魔法に関する才能がないにも関わらず、王国の権威の象徴として聖女に任命されている。それなのに彼女は、非常にわがままに振る舞っていたのだ。
ある時ファルティアは、アメリアにクビを言い渡してきた。
些細なことからアメリアに恨みを抱いたファルティアは、自らの権力を用いて、アメリアを解雇したのである。
ファルティアの横暴は止まらなかった。
彼女は、自分が気に入らない者達をどんどんと排除していったのである。
しかしそれによって、聖女ファルティアという存在は瓦解することになった。
彼女は自分を親衛隊が必死の思いで支えていたということを、まったく理解していなかったのである。
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初コメ失礼します。
横暴な王女とは救いようがないですね。
偉大な聖女として三流以外の品格では?やりすぎの尻拭いで謝罪とは、甘やかしすぎでしたね。
王様も国の権威象徴に必要なら、ちゃんとした聖女選考するべきですね。
他に候補者いなかったのでしょうか。
感想ありがとうございます。
王女についても王様についても、仰る通りだと思います。
ただ王族で聖女として祀り上げられるのは王女くらいでした。
面白いです、一気に読みました。
続きも楽しみにしています。
主人公、聖女を虚像だと言ってしまって大丈夫だったのですか?
伯爵子息と再会した時には濁していましたが…。
感想ありがとうございます。
この作品で楽しんでいただけているなら嬉しいです。
主人公の発言については、申し訳ありません。
少し矛盾が生じるものになっていました。
その辺りについては、修正させていただきます。