逃亡の果てに
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宗教団体代表の銃撃事件をきっかけに、“運び屋”杉村毅郎は重要参考人として追われ、何者かに襲撃されながら逃走する。外資系企業勤務の勅使川原結衣は、叔父である代表の負傷を知った直後、杉村に車を奪われ共に逃げることになる。結衣は彼の事情を察し、負傷を手当てしたのち逃がす決断をする。一方、交番勤務の巡査・目黒剛志は結衣の友人・榊原由佳里から得た情報を本庁に伝え、捜査の糸口を作る。四人の選択が交錯し、事件の闇が浮かび上がる。
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