あなたにおすすめの小説
地味な女はお払い箱ですか?なら、もっと身の丈に合う場所へ行きます
「恥ずかしくて一緒に歩けない」
……そんなひどい言葉で、私のすべてを否定した婚約者。
彼の隣には、私とは大違いの、誰もが振り返るような華やかな令嬢が寄り添っていました。
惨めで、哀れで、息をすることさえ苦しい。
冷たい視線に晒され、逃げるように走り出した私に、残されたものはもう何もありません。
【完結】好きでもない私とは婚約解消してください
騎士団にいる彼はとても一途で誠実な人物だ。初恋で恋人だった幼なじみが家のために他家へ嫁いで行ってもまだ彼女を思い新たな恋人を作ることをしないと有名だ。私も憧れていた1人だった。
そんな彼との婚約が成立した。それは彼の行動で私が傷を負ったからだ。傷は残らないのに責任感からの婚約ではあるが、彼はプロポーズをしてくれた。その瞬間憧れが好きになっていた。
婚約して6ヶ月、接点のほとんどない2人だが少しずつ距離も縮まり幸せな日々を送っていた。と思っていたのに、彼の元恋人が離婚をして帰ってくる話を聞いて彼が私との婚約を「最悪だ」と後悔しているのを聞いてしまった。
番ではないと言われた王妃の行く末
獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。
それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。
しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。
これでスノーの、人生は終わりのはずだった。
だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。
番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
可愛らしい人
「でも、ライアン様には、エレナ様がいらっしゃるのでは?」
「ああ、エレナね。よく勘違いされるんだけど、エレナとは婚約者でも何でもないんだ。ただの幼馴染み」
「それにあいつはひとりで生きていけるから」
女性ながらに剣術を学ぶエレナは可愛げがないという理由で、ほとんど婚約者同然の幼馴染から捨てられる。
けれど、
「エレナ嬢」
「なんでしょうか?」
「今日の夜会のパートナーはお決まりですか?」
その言葉でパートナー同伴の夜会に招待されていたことを思い出した。いつものとおりライアンと一緒に行くと思っていたので参加の返事を出していたのだ。
「……いいえ」
当日の欠席は著しく評価を下げる。今後、家庭教師として仕事をしていきたいと考えるのであれば、父親か兄に頼んででも行った方がいいだろう。
「よければ僕と一緒に行きませんか?」
〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。
国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。
悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。
「君を愛することはない」とお決まりのセリフを言ったのは、最愛の推しでした。
前世の記憶があり、その記憶によると現代日本で限界社畜OLやっていたオタクだった主人公。
魔法も魔術も秘匿されていない世界で公爵家の娘として生まれる。
現代社会の知識がある主人公は、昔から神童と称えられ、18歳の誕生日を迎えた今も才女と評される。
しかしこの世界の「美しい女性」の定義の真逆の見た目から婚約者がいない。
これでは行き遅れると心配した両親が持ってきた縁談は、新興伯爵家(どうも商売で成功して、その経済効果から叙爵されたらしい)との縁談。
これは裏があるなと思いつつも、「結婚は勢いよ!」と背を押されそのまま結婚式。
結婚式に現れた新郎は…なんと二人!?しかも前世最推しだった兄弟キャラ!?
一応、この世界の主人公が暮らすこの国では男女ともに「重婚」が認められている(昔国を揺るがすような大恋愛があったせいらしい)ので法律上は無理はないのだが…。
そして初夜。
ベッドの上でネグリジェを着て待っていた主人公の元に、二人は…来た!?
しかしお決まりの「君を愛することはない」「これは公爵家の庇護に入るための政略結婚」と言われる。
主人公は果たして推したちと良好な関係を築いていけるのか…!?
小説家になろう様でも投稿しています。