【悪奴3】悪徳令息と解放奴隷
僕にはお気に入りの玩具がある。どんな面白くない事があっても、玩具を殴れば、気持ちがすっきりする。
お父様もお母様もそうしているのだから、きっとこれが玩具の正しい使い方なのだろう。
薄汚い道具にすぎない玩具に利用価値を与えてやる。高貴な僕達にしか出来ない素晴らしい行いだ。
ある日、いつものように玩具で遊ぼうとしたら、屋敷に賊が押し入ってきた。
賊はあっという間に立ち去り…玩具を全て奪っていった。許せない。文句をいってやると賊の元へ向かったお父様とお母様…そして…それから…僕達は…僕は…。
―――悪徳奴隷シリーズpart3。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。
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