ねこの湯と星空の船 -函館あやかし銭湯物語-
秋も深まりつつある函館、『ねこの湯』の女将であるみゆりのもとへ、またご隠居が頼み事を持ち込んできた。
四国のあやかしが来道するので案内をよろしくという。
もちろん観光が目的ではなく、またまた道南の霊力が乱れているらしい。
『ねこの湯霊泉』の守り手として放っておくこともできない。協力を申し出るみゆりだった。
そしてまた、当然のようにさくらと倖人も同行する。
行き先は、江差。
蝦夷共和国軍の貴艦が眠る地である。
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