【完結】お飾りの妻ですが、毎日がとっても幸せです!
メーリン・シャンティは、男爵家の長女だが、家族…特に妹のシャルネから虐げられてきた。
唯一の心の支えは、婚約者のカイト。婚約者と結婚すれば、こんな生活からも抜け出せると考えていた。
婚約者と家族みんなで出席したパーティーで、メーリンは婚約者が、妹と浮気をしているところを目撃してしまう。なぜ浮気したのか問いただすと、「君を愛すのだから、君の妹も愛すのは当然だろう?」と言われた。父も母も、なぜか納得しているようだ。
そんな倫理観のない家族に絶望したメーリンは、とっさに会場を抜け出してしまった。
会場を抜ける途中で、パーティーの参加者である、リベルバ・リメール辺境伯に声をかけられた。
というのも、パーティーで、メーリンの家族からの扱いを受け、同情してしまったらしい。
そんなリベルバ辺境伯は、一つの提案をしてきた。
「自分のお飾りの妻にならないか」と。
リベルバ辺境伯の家に住めば、家族の顔を見なくて済む。
メーリンは、早く自分の家族と絶縁したかったため、その提案を呑んでみることにした。
※ご都合主義のゆるゆる設定です。
唯一の心の支えは、婚約者のカイト。婚約者と結婚すれば、こんな生活からも抜け出せると考えていた。
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