月下の約束~君を求め君を愛す~
月花(つきか)は現代世界の女子高校生。とあるきっかけで、彼氏と一緒に異世界エルにトリップしてしまった。しかもエルの地では彼女は「エルの歌姫」であり、鍵者(ルーイン)であるイファンにとって重要な役割を持っていた。
シオンとイファンはルーインであり、どちらか一方が神に選ばれ「神子(みこ)」となればなんでも願い事がひとつだけ叶えられる。イファンは幼いころに命を落とした、婚約者のルーシィの魂をよみがえらせるため、どんな卑怯な手を使ってでも神子になろうとする。歌姫を「使え」ば神子になるためにとても有利で、イファンは歌姫である月花を利用する。
ともに暮らしていくうちに、次第にイファンと月花は惹かれあっていく──。
シオンとイファンはルーインであり、どちらか一方が神に選ばれ「神子(みこ)」となればなんでも願い事がひとつだけ叶えられる。イファンは幼いころに命を落とした、婚約者のルーシィの魂をよみがえらせるため、どんな卑怯な手を使ってでも神子になろうとする。歌姫を「使え」ば神子になるためにとても有利で、イファンは歌姫である月花を利用する。
ともに暮らしていくうちに、次第にイファンと月花は惹かれあっていく──。
あなたにおすすめの小説
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~
握夢(グーム)「君は後方にいただけだ」――
凱旋した英雄の婚約者からそう切り捨てられた私は、
静かに軍を辞職しました。
――冬の補給路管理。
――兵糧配分。
――医薬品輸送。
――損耗率管理。
全部、私の仕事だったのですが。
三週間後、
王国軍は補給崩壊。
「なぜ食糧が届かない!」
「なぜ兵が飢える!」
……逆にお聞きしますが、
今まで“なぜか全部上手く回っていた”理由を、
一度でも考えたことはありましたか?
これは、
誰にも評価されなかった兵站官(へいたんかん)が、
隣国の辺境伯にだけ価値を見抜かれ、
人生を取り戻す物語。
今更「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、
私は隣国の最高機密ですので――!
『遅い』と捨てられた聖女、離れた瞬間に勇者パーティが壊れました
白瀬しおん「お前のヒールは遅すぎる」――そう言われ、聖女エリーナは静かに去った。
だが彼女は、パーティ全員の痛みを一人で引き受けていた存在だった。
すべてを手放した彼女が出会ったのは、暴走する魔力を抱えた公爵。
これは、“必要とされること”しか知らなかった彼女が、新しい感情に触れていく物語。
地味な女はお払い箱ですか?なら、もっと身の丈に合う場所へ行きます
有賀冬馬「恥ずかしくて一緒に歩けない」
……そんなひどい言葉で、私のすべてを否定した婚約者。
彼の隣には、私とは大違いの、誰もが振り返るような華やかな令嬢が寄り添っていました。
惨めで、哀れで、息をすることさえ苦しい。
冷たい視線に晒され、逃げるように走り出した私に、残されたものはもう何もありません。
誰でもできる。そう、それで?
玉響なつめその才を見込まれて嫁いだアムネジアは、夫でモルド子爵のカッサータから離縁とクビを言い渡される。
「お前の仕事なんて誰でもできる」と言われ彼女は出て行った。
その後、カッサータはどうなったのか?
※小説家になろう・カクヨムでも公開しています