[完結】うちの第二隊副隊長さまはモテ過ぎるのでとっとと結婚してほしい
ミランダ・デパル 21歳。
売れない俳優の父親の影響で、結婚と恋愛に夢も希望も興味も無く、絶対安定の公務員を目指し、真面目でガリ勉だった学生時代。
唯一の趣味はマリモリ先生の書くBL小説「青薔薇騎士団シリーズ」を読むこと。
そして、主人公マクシミリアンを最押ししている。
逞しい筋肉をこよなく愛し、間近で拝み、妄想するため騎士団事務官を目指す。
魔術専科を卒業後、公務員採用試験の中でも絶大な人気で倍率も高い、騎士団の事務官試験に見事合格した。
やった!これで毎日筋肉を拝みながら妄想三昧の日々を送れる!!
勤務先は騎士団第二隊。
しかも、副隊長付き事務官。
副隊長は最押しマクシミリアンを彷彿とさせる、グラント。
中等部時時代、一度だけ話したことのある、学校中の憧れの超有名人。
どうせ、私のことは覚えていないだろう。よし、気にしない。
グラント副隊長にはモテすぎるが故に、プレゼントのつもりが一周回って暗殺まがいの郵送物が届く。
余計な仕事がどんどん増えていく事にイライラMAX!!!
もう!副隊長さまはとっとと結婚してほしい!!
***
『誰にも読めない依頼を受ける事になりました』シリーズ第5弾。男前隊長グラントが独身で副隊長だった時の話です。
本編は終了。番外編を更新中です。
売れない俳優の父親の影響で、結婚と恋愛に夢も希望も興味も無く、絶対安定の公務員を目指し、真面目でガリ勉だった学生時代。
唯一の趣味はマリモリ先生の書くBL小説「青薔薇騎士団シリーズ」を読むこと。
そして、主人公マクシミリアンを最押ししている。
逞しい筋肉をこよなく愛し、間近で拝み、妄想するため騎士団事務官を目指す。
魔術専科を卒業後、公務員採用試験の中でも絶大な人気で倍率も高い、騎士団の事務官試験に見事合格した。
やった!これで毎日筋肉を拝みながら妄想三昧の日々を送れる!!
勤務先は騎士団第二隊。
しかも、副隊長付き事務官。
副隊長は最押しマクシミリアンを彷彿とさせる、グラント。
中等部時時代、一度だけ話したことのある、学校中の憧れの超有名人。
どうせ、私のことは覚えていないだろう。よし、気にしない。
グラント副隊長にはモテすぎるが故に、プレゼントのつもりが一周回って暗殺まがいの郵送物が届く。
余計な仕事がどんどん増えていく事にイライラMAX!!!
もう!副隊長さまはとっとと結婚してほしい!!
***
『誰にも読めない依頼を受ける事になりました』シリーズ第5弾。男前隊長グラントが独身で副隊長だった時の話です。
本編は終了。番外編を更新中です。
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
余命わずかな私は、好きな人に愛を伝えて素っ気なくあしらわれる日々を楽しんでいる
ラム猫
恋愛
王城の図書室で働くルーナは、見た目には全く分からない特殊な病により、余命わずかであった。悲観はせず、彼女はかねてより憧れていた冷徹な第一騎士団長アシェンに毎日愛を告白し、彼の困惑した反応を見ることを最後の人生の楽しみとする。アシェンは一貫してそっけない態度を取り続けるが、ルーナのひたむきな告白は、彼の無関心だった心に少しずつ波紋を広げていった。
※『小説家になろう』様『カクヨム』様にも同じ作品を投稿しています
※全十七話で完結の予定でしたが、勝手ながら二話ほど追加させていただきます。公開は同時に行うので、完結予定日は変わりません。本編は十五話まで、その後は番外編になります。
さようならの定型文~身勝手なあなたへ
宵森みなと
恋愛
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」
――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。
額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。
涙すら出なかった。
なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。
……よりによって、元・男の人生を。
夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。
「さようなら」
だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。
慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。
別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。
だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい?
「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」
はい、あります。盛りだくさんで。
元・男、今・女。
“白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。
-----『白い結婚の行方』シリーズ -----
『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。
身代わりの公爵家の花嫁は翌日から溺愛される。~初日を挽回し、溺愛させてくれ!~
湯川仁美
恋愛
姉の身代わりに公爵夫人になった。
「貴様と寝食を共にする気はない!俺に呼ばれるまでは、俺の前に姿を見せるな。声を聞かせるな」
夫と初対面の日、家族から男癖の悪い醜悪女と流され。
公爵である夫とから啖呵を切られたが。
翌日には誤解だと気づいた公爵は花嫁に好意を持ち、挽回活動を開始。
地獄の番人こと閻魔大王(善悪を判断する審判)と異名をもつ公爵は、影でプレゼントを贈り。話しかけるが、謝れない。
「愛しの妻。大切な妻。可愛い妻」とは言えない。
一度、言った言葉を撤回するのは難しい。
そして妻は普通の令嬢とは違い、媚びず、ビクビク怯えもせず普通に接してくれる。
徐々に距離を詰めていきましょう。
全力で真摯に接し、謝罪を行い、ラブラブに到着するコメディ。
第二章から口説きまくり。
第四章で完結です。
第五章に番外編を追加しました。
毒味役の私がうっかり皇帝陛下の『呪い』を解いてしまった結果、異常な執着(物理)で迫られています
白桃
恋愛
「触れるな」――それが冷酷と噂される皇帝レオルの絶対の掟。
呪いにより誰にも触れられない孤独な彼に仕える毒味役のアリアは、ある日うっかりその呪いを解いてしまう。
初めて人の温もりを知った皇帝は、アリアに異常な執着を見せ始める。
「私のそばから離れるな」――物理的な距離感ゼロの溺愛(?)に戸惑うアリア。しかし、孤独な皇帝の心に触れるうち、二人の関係は思わぬ方向へ…? 呪いが繋いだ、凸凹主従(?)ラブファンタジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
初めまして(*^^*)
たまたま発見し、(←めっちゃ失礼( 𖦹ᯅ𖦹 )申し訳ありません💦)
興味が…湧き拝読させて頂いたら⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺
こちらの作品にめちゃくちゃハマりました◝(⑅•ᴗ•⑅)◜◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ℓσνє゚。*♡ ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ℓσνє゚。*♡
「自称『ガリ勉』ヒロインちゃん」
めちゃくちゃ(基本が)ハイスペックなのに、家庭環境(売れない俳優父のせい( •́ฅ•̀ )?!)のせいもありますが…ちょっと自己肯定感低いのが
めちゃくちゃもったいない!!(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )
しかし、チャント「見てる方は『みてます』」ね(❁´ ︶ `❁)*✲゚*
まだ途中迄しか拝読できてませんが…すでに私の中の『キュンキュン』ゲージがヤバいです«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
素敵なお話を有難うございます!
失礼致しました₍ᐡ ̳ᴗ ᴗᐡ₎
ご感想ありがとうございます。
読んでいただけで感謝感謝でございます。
励みになります。本当に嬉しいです。
より一層楽しんでいただけるよう頑張ります。
拙い文章でわかりづらいところもあるかと思いますが、引き続き最後まで楽しんでいただけましたら幸いです。
よろしかったらスピンオフで連載中の「うちの魔術開発研究室室長さまがモテ過ぎています(主に男に)」も見てみて下さいね。
いかくもハル
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。