玉の天意・大奥大乱の巻
江戸初期の江戸城大奥を舞台にした物語です。「玉の輿」の元祖といわれ、後に五代将軍の母となる桂昌院ことお玉をはじめ、三代将軍家光と四人の側室の物語です。生まれながらの貴族の姫君であるお万の方以外は、いずれも出自が極めて卑しく、そしてあやしい女性ばかりですが、やがて不思議な運命により大奥入りして、ついには大奥の頂点にまで登りつめる一種のシンデレラストーリーでもあります(史実をベースにしながらもフィクションの部分や筆者の創作の部分、あれいはファンタジーぽい部分も多くありますので、その点御了承ください)
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