あなたにおすすめの小説

魔力ゼロで追放された令嬢ですが、前世の家庭科知識で死に村を救ったら、なぜか聖女と呼ばれています 表紙

魔力ゼロで追放された令嬢ですが、前世の家庭科知識で死に村を救ったら、なぜか聖女と呼ばれています

「魔力ゼロ」――それだけの理由で、リーゼは生家を追放された。 かつて日本で家庭科教師だった記憶を持つ彼女が流れ着いたのは、疫病と飢えで滅びかけた死に村ロウデン。魔法も、聖なる力も、彼女にはない。あるのは、手洗い、煮沸、そして「ちゃんと食べる」という、ただの家庭科の知識だけ。 ところが――井戸を清め、鍋で煮炊きし、傷を洗っただけで、村はみるみる生き返っていく。倒れていた病人が起き上がり、痩せた子らの頬に赤みがさす。 村人は言う。「聖女様の奇跡だ」と。教会は言う。「これぞ神の御業」と。二つ名は、勝手にどんどん大きくなっていく。 「いえ、すごいのは衛生であって、私じゃなくて……」 否定すればするほど、なぜか信仰は篤くなっていく。魔力ゼロの“聖女”リーゼの、慎ましくもやかましい村おこしが、今日も始まる。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 146,237
転生した本好き幼女は、冷徹宰相パパのために暗躍します! どんなピンチも本の世界に入れる『ひみちゅのチート』で解決でしゅ 表紙

転生した本好き幼女は、冷徹宰相パパのために暗躍します! どんなピンチも本の世界に入れる『ひみちゅのチート』で解決でしゅ

ブラック企業に勤める本の虫でアラサーOLの星花は、突然水に突き落とされた衝撃を感じる。 藻掻くうちに、自分はなぜか赤ちゃんになっていることを理解する。 溺死寸前の彼女を助けたのは、冷徹な手腕により周囲から「血塗りの宰相」と恐れられるアイザック・リヴィエール公爵だった。 その後、熱に浮かされながら見た夢で前世を思い出し、星花は異世界の赤ちゃんに転生したことを自覚する。 目覚めた彼女は周囲の会話から、赤ちゃんの自分を川に落としたのは実の両親だと知って、強いショックを受けた。 前世の両親もいわゆる毒親であり、今世では「親」に愛されたかったと……。 リヴィエール公爵家の屋敷に連れて行かれると、星花にはとても貴重な聖属性の魔力があるとわかった。 アイザックに星花は「ステラ」と名付けられ彼の屋敷で暮らすようになる。 当のアイザックとはほとんど会わない塩対応だが、屋敷の善良な人たちに温かく育てられる。 そんなある日、精霊と冒険する絵本を読んだステラはその世界に入り込み、実際に精霊と冒険した。 ステラには「本の世界に入り込み、その本の知識や内容を実際に体験したように習得できる特別な力」があったのだ。 彼女はその力を使って、隣国との条約締結に関する通訳不在問題や皇帝陛下の病気を治す薬草探索など、様々な問題を解決する。 やがて、アイザックは最初は煩わしかったはずのステラの活躍と愛らしさを目の当たりにし、彼女を「娘として」大切に思うようになる。 これは赤ちゃんに転生した本好きアラサーの社畜OLが、前世の知識と本好きの力を活かして活躍した結果、冷徹な義父から溺愛される話である。 ※最終話まで予約投稿済
ファンタジー 完結 長編
文字数 125,860
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました 表紙

勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました

「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」 魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。 口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。 「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」 三つの質問と、討伐前から残る記録。 華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。 英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
ファンタジー 完結 短編
文字数 11,852
『魔物立ち入り禁止』と書いたら本当に来なくなった、ハズレスキル【看板】の俺 ~王都の騎士団に、結界いらずの看板屋と呼ばれ始めました~ 表紙

『魔物立ち入り禁止』と書いたら本当に来なくなった、ハズレスキル【看板】の俺 ~王都の騎士団に、結界いらずの看板屋と呼ばれ始めました~

「看板を立てるだけのスキル? 結界の足しにもならないね」 結界を高く売る魔導具屋の若旦那ギュンターは、王都の下町でそう笑った。 二十二歳のロルフは父の看板屋を継いだばかり。持っているのはハズレスキル【看板】だけだ。 実は、ロルフの立てた看板は、書いたとおりになる。 看板に『魔物立ち入り禁止』と書けば、魔物はその先へ一匹も進めない。 森の入口に『迷子はこちら』と立てれば、迷った子がちゃんと帰ってくる。 盗賊が出る街道にも、竜が荒らしに来る畑にも、看板を一枚立てればそれで片づく。 字の読めない獣人の少女ポポと看板をかついで回るうちに、頼みごとは王都じゅうから届くようになった。 結界が売れなくなったギュンターは、店に乗りこもうとして『悪い人は入れません』の看板にはじき出された。 王都の騎士団も貴族も、わざわざ看板を注文しに来る。 当のロルフは、相変わらず下町の小さな店で看板を書いている。 「ロルフ、次はなんて書くの?」
ファンタジー 連載中 長編
文字数 39,332
虐げられた前王の子に転生しましたが、マイペースに規格外でいきます! 表紙

虐げられた前王の子に転生しましたが、マイペースに規格外でいきます!

気が付いたら転生していました。 でも王族なのに、離宮に閉じ込められたまま。学校も行けず、家庭教師もつけてもらえず、世話もされず。社交にも出られず。 何故なら、今の王様は急逝した先代の陛下……僕の父の弟だから。 王様夫婦には王子様がいて、その子が次期王太子として学校も行って、社交もしている。 僕は邪魔なんだよね。分かってる。 先代の王の子を大切に育てたけど、体が弱い出来損ないだからそのまま自分の子が跡を継ぎますってしたいんだよね。 そんなに頑張らなくても僕、王位なんていらないのに~。 だって、いつも誰かに見られていて、自分の好きなことできないんでしょ。 僕は僕の好きなことをやって生きていきたい。 従兄弟の王太子襲名の式典の日に、殺されちゃうことになったから、国を出ることにした僕。 だけど、みんな知らなかったんだ。 僕がいなくなったら困るってこと…。 帰ってきてくれって言われても、今更無理です。 2026.03.30 内容紹介一部修正 2026.04.29 内容一部修正(序盤に書いたヒロインの髪色が違うため。) 2026.05.07 思いついてしまったので完了解除 ハッカの子に転生してしまった不遇の子の話
ファンタジー 完結 長編
文字数 97,447
俺に王太子の側近なんて無理です! 表紙

俺に王太子の側近なんて無理です!

5歳の時公爵家の家の庭にある木から落ちて前世の記憶を思い出した俺。 そう、ここは剣と魔法の世界! 友達の呪いを解くために悪魔召喚をしたりその友達の側近になったりして大忙し。 ハイスペックなちゃらんぽらんな人間を演じる俺の奮闘記、ここに開幕! ※現在本編は完結していますが、特別編〜魔界編〜を追加で加筆中です! 基本的にはオブシディアンの視点で話が進みますが、魔界編なのでディアンの幼馴染や、ここでなんとイズの奥さんの詳細が判明!? 本編では明かされなかったイズの奥さんが登場です! そして更に魔界ではディアンの執着が加速中!? イズが魔界で結婚!? ディアンの執着の行方は!? メイルの生まれ変わりも登場!? ますます目が離せない特別編! 大変長らくお待たせいたしました! みなさん待望の特別編〜魔界編〜ぜひ楽しんで読んでいってくださいね⭐︎ ※コンテスト参加のため加筆していましたが、これにて本編完結となります。最後までお付き合いいただきありがとうございました! ⚠️本編の微調整完成しました!安心してお読みください!⚠️
ファンタジー 完結 長編
文字数 162,053
【完結】ペットシッターですが、極悪大臣に憑依したので、もふもふいじめは許しません 表紙

【完結】ペットシッターですが、極悪大臣に憑依したので、もふもふいじめは許しません

ペットシッターとして動物を愛でていた青年・かなたが目を覚ましたのは、よりによって異世界の血生臭い処刑場。 しかも憑依してしまったのは、獣人弾圧を企てる悪名高きワルぶった大臣・ザイラスの体だった! 「こんな悪人の体で、これから処刑の旗振り役とか絶対無理――っ!」 パニックに陥るかなただったが、冷や汗を流しながら処刑台の上へ目を向けた瞬間、彼の全精神がフリーズする。 そこに縛られていたのは、罪を着せられた元宰相・キャメロアス。それは、かなたが生前愛してやまなかった推し兎「ゆきお」にそっくりなウサギ獣人だった! (推しが処刑台で消される世界線とか、絶対に無理!!) ザイラスの記憶や黒幕の悪徳貴族たちが立ちはだかる中、元ペットシッター・かなたの「推しモフ救出大作戦」が、盛大に(そして勝手に)幕を開ける――! 本作は完結しました。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 お気に入り登録や応援に心より感謝いたします!
ファンタジー 完結 長編
文字数 70,669
処刑される悪役貴族に転生したので、全財産配って逃げます ~俺が全部手放した瞬間、王国が回らなくなったけどもう遅い~ 表紙

処刑される悪役貴族に転生したので、全財産配って逃げます ~俺が全部手放した瞬間、王国が回らなくなったけどもう遅い~

「ヴァルトハイム伯爵家嫡男ユリウス。貴様の断罪を、ここに宣言する」 断罪の場で、俺は前世の記憶を取り戻した。ここはかつて遊んだノベルゲームの世界で、悪役貴族ユリウスは一年後に処刑される。 冗談じゃない。領地も金も地位も、全部置いて逃げる。それだけを決めた。 ところが、解放した罪人が。配った財産が。放り出したはずの領民が。 なぜか勝手に力をつけて、次々と俺のところへ戻ってくる。 一方その頃、王都では――ユリウスなしで回らない事態が始まっていた。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 224,140